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「面倒」と不評のゾゾスーツ、服を買ったらサイズが…「ユニクロのほうが手軽」との声も

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採寸は時間も手間もかかるのがデメリット


 まず、新型ZOZOSUITの第一印象を、大山氏は次のように語る。

「ZOZOSUITが新型に切り替わると知ったときは、初代に比べ、使うのが面倒くさそうに感じてしまったのが率直なところです。実をいうと私は昨年、初代の発表当日に予約を済ませていたのですが、ようやく送られてきたのは、新型が発表された2日後でした。届いたZOZOSUITは、初代ではなく新型のほうです。

 その後、私自身で新型ZOZOSUITを試してみましたが、やはり使い勝手の悪さを実感する結果になりました。3分ほどかけ、自分の身体をカメラで360度、合計12回も撮影しなければいけないというのは、使用者のモチベーションが高くないと、かなりの手間に思えてしまうのではないでしょうか。

 そして、デザインの質も初代より完全に落ちています。機能上、あの水玉模様は仕方ないのでしょうが、気恥ずかしくなってしまう男性は多そうですね。ネタとしておもしろがって使える人ならともかく、一般の人にとってはハードルが上がってしまったのではないかと思います。それと、新型は初代と違って洗濯できるということをひとつのウリにしていますが、そう何度も洗って着るようなものではないですし、1回着たら次は半年から1年は出番がないでしょう」(大山氏)

 ほかに気になるのは、ZOZOSUITによる採寸の精度だ。というのも、スタートトゥデイは今年1月、ZOZOSUITの採寸データを元に商品をオーダーメイド可能なプライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」を発売しているのである。

 5月上旬時点では「クルーネックTシャツ」(1200円/税込、以下同)と「スリムテーパードデニム」(3800円)の2点がラインナップされており、初代ZOZOSUITの利用者の半数が、これらの商品を購入しているとのこと。しかも、今まで返品交換は0件だというから驚きだ。ZOZOSUITとZOZOの連動を、大山氏はどうとらえているのか。

「ZOZOSUITの採寸データがどれくらい正しいのか、人の手で採寸するよりも誤差が少ないのかについては、正直なところ判断がつきません。もちろん私も、今までにオーダーメイドのスーツやシャツをつくったことはありますが、その際の採寸データが手元に残っておらず、ZOZOSUITと比べられないのです。

 そこで、ZOZOのTシャツとデニムを私もさっそく購入してみました。着てみた感想としては、まずまずといったところでしょう。ただ、私はファッション業界の人間ですので、ユニクロの安価なTシャツを着ることもあれば、4~5万円するようなデニムを履くこともあるわけです。それらと比較し、ZOZOのオーダーメイド商品がベストかと聞かれたら、そうは言い切れないですね」(同)

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