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ジャニーズ、好調のテレ朝にリーダー格を次々投入の裏事情

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六本木ヒルズ内にあるテレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)

 6月に入り今年も折り返し地点が近づくなか、民放テレビ局の視聴率争いが気になるところだが、例年以上に好調なのがテレビ朝日だという。例年10月期に高視聴率が見込める『ドクターX~外科医・大門未知子~』で巻き返すのが定番だが、今年は上半期から調子がいいというのだ。

「1月期は木村拓哉主演の木曜ドラマ『BG~身辺警護人』がなんだかんだ言われましたが、最終回の平均視聴率は17.3%と“合格点”。山口智子や矢沢永吉など超豪華なゲストにかかった経費は決して安くはありませんでしたが、これまで地味だったテレ朝の“ステーションイメージ”を高めました。全体としても『羽鳥慎一モーニングショー』が朝の情報番組で不動の1位をキープしており、テレ朝は朝のベルト(枠)が絶好調。これが意外と大きいのです」(テレ朝関係者)

 民放でトップを走る日テレの2番手がフジテレビではなくテレ朝に代わって久しいが、ここ数年顕著なのが同局の「ジャニーズ依存度」だ。『BG』の木村をはじめ、数年前までは考えられないようなジャニーズタレントが続々とテレ朝で起用されているのだ。

「報道番組では昨年10年にスタートした東山紀之がキャスターを務める『サンデーLIVE!!』、2015年からはTOKIO・城島茂がMCを務める『週刊ニュースリーダー』がテレ朝で放送されています。そして木村は『アイムホーム』『BG』と着々とテレ朝のドラマ出演が定着しつつあります」(テレビ誌関係者)

 もちろん日テレもジャニタレへの依存度は高く、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子次期社長の担当である嵐やTOKIO、関ジャニ∞などが多数出演している。

「ジャニーズとしてはカジュアルなイメージの日テレより、今後は上品なテレ朝のほうに力を入れているかもしれませんね」とは、ある広告代理店関係者。

「番組表をよく見るとわかるのですが、確かに日テレはジャニーズの中心グループである嵐やTOKIOが数多く出演しているんですが、グループの顔ではない人もMCを務めていたりします。たとえば、先日女子高生とのわいせつ事件で芸能界を引退したTOKIOの山口達也。彼は『幸せ! ボンビーガール』など多数の番組に出ていました。また『news every.』のキャスターであるNEWS・小山慶一郎などもそう。一方、テレ朝の番組司会には人気グループの“リーダー”しか出ないところがある。好調な朝の枠に東山が司会する『サンデーLIVE!!』も放送されていますしね。 “報道のテレ朝”というブランドに、ジャニーズが魅力を感じている証拠だと思いますよ」(同) 

 テレ朝がこのままジャニーズのリーダーを起用すれば、日テレとの逆転も遠くないかもしれない。
(文=編集部)

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