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望月理恵子「耳が痛い食の話」

コンビニ「サラダチキン」に疲労回復効果…ステーキやニンニク、重い疲労には逆効果

文=望月理恵子/健康検定協会理事長、管理栄養士
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効率よく食べるために

「毎日コンビニで買うのも大変」という方のために、自宅で簡単につくれる方法をご紹介しましょう。イミダゾールジペプチドは熱には強いのですが、水溶性のため茹でると煮汁に逃げてしまいます。また、鶏むね肉の特性上、熱を加えすぎてしまうとパサパサになってしまいます。

 そうならないためのコツがこちら。

【常備も可能! 基本の抗疲労鶏むね肉レシピ】

(1)保水性があるお酒を鶏むね肉にまぶし、成分が逃げないようオリーブオイルを薄く塗ります。
(2)耐熱皿に入れ、鶏むね肉をおきラップをして電子レンジで片面3分ずつ加熱します。

 これを冷蔵庫に保管し、3日に分けて食べます。前述したように、2週間続けるのが良いとされていますので、3日ごとに1回、計6 回ほど続ければ、抗疲労効果のあるイミダゾールジペプチドを効率よく摂ることができます。

 基本の抗疲労鶏むね肉は、そのまま食べてもOK、割いてサラダに入れてもOK。ごまドレッシングをかければ、バンバンジーのように食べられます。スライスしてハムのようにすれば、ラーメンやうどんのトッピングにもなります。暑さも増して疲れが重なる季節、ぜひ鶏むね肉を活用して疲労を回復してください!
(文=望月理恵子/健康検定協会理事長、管理栄養士)

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11:30更新
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