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今日からできる臭い汗対策!ユニクロの下着が抜群の効果?腕・胸に制汗剤は危険

文・取材=A4studio
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速乾吸湿性抜群の下着はマスト、意外と知らない正しい汗の拭き方は?

 サラサラ汗をかける体づくりは一朝一夕でできるものではない。だが、今日からでもすぐにできる汗対策が必要だ、という方もいることだろう。

「まずは下着を速乾吸湿性の優れたものに変えましょう。ユニクロイオンなどから速乾吸湿性を謳った製品が販売されていますが、そのような製品は吸湿性の高い綿を内側、速乾性の高いポリエステルなどの合成繊維を外側になるよう組み合わせてあります。それを着れば、汗をすぐに吸い取って蒸発させてしまえるので臭いが残りにくいですし、何より不快感がありません。ビジネスパーソンが夏を乗り越えるためには、これらの速乾吸湿性の高い下着が必要不可欠といっていいでしょう。

 また、正しい汗の拭き方も覚えておくべきです。汗を全部拭きとってしまえば蒸発して体温を下げることはできないので、拭いても拭いても汗が噴き出てくる、というのは当然のことなのです。流れ落ちるような汗は拭きとってしまっても問題ありませんが、全部ふき取るのではなく、肌がちょっと湿っているくらいでとどめるようにしましょう。

 そして営業の外回りから帰ってきたときや取引先の人と会う直前など、完全に汗を拭き取りたいときには、濡らしたタオルやハンカチで拭きましょう。臭いの素になる雑菌を拭き取ることができるので、汗臭さを残さず汗を拭き取れます。

 あとは、小さなことですが、建物から出ていく際、涼しい屋内からいきなり炎天下に出ては汗が噴き出してしまうので、一旦玄関先のような温度的な中間地点で2、3分待機して、暑さに体を慣らしてから外出すると、それだけでも効果はありますよ」(同)

 最後に、デオドラント剤を使用するときの注意点と、寝汗による寝苦しさを解消できる方法について教えてもらった。

「制汗作用の入ったデオドラント剤を使用するときは、汗のこもる脇と足以外には絶対使ってはいけません。制汗剤を使用した部位は汗をかけなくなるので、胸や腕にかけてしまうと、熱中症になってしまう可能性も出てきます。脇と足以外の部位をスッキリさせたいときは、エタノールを含んだウェットティッシュやボディペーパーを使用してください。エタノールは揮発性なので、汗と同じように体温を下げる役割を担ってくれます。

 そして、夏の敷布団は固めにしましょう。人体には圧迫された部位の発汗が抑えられるかわり、その分反対側の部位から汗が出てくる『半側発汗』という現象があります。柔らかい敷布団だと背中が蒸れて寝苦しいと感じられる夜も、固めの敷布団を使っていれば、半側発汗により背中は汗をかかず、胸側から汗を放出できるので快適に眠ることができるでしょう」(同)

 今回教えてもらった汗対策をうまく活用しつつ、同時にサラサラ汗をかける体づくりを心掛ければ、今夏の猛暑も気持ちのいい爽やかさだと感じることができるようになるかもしれない。
(文・取材=A4studio)

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