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中村芳子「お金のことで苦労せず、人生を楽しむためのお金の基本」

年間40万円超もあなたのお金を奪う「コンビニ貧乏・カフェ貧乏」…陥らない方法

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 ひとつずつは、どれも数百円なのだけど、1日分を計算してみると結構大きな額になる。

 たとえば、スターバックスコーヒーでの朝食。私のお気に入り、ダブルショートのカプチーノ(DeCafe)は370円。600円台の季節のフラペチーノよりはずっと安い。これにアメリカンワッフル250円をプラス。昼食後のコーヒーはコンビニで150円。仕事の後は缶チューハイとおつまみで400円。日によってはこれに雑誌、チョコレート、カップヌードル、ガムなど、ついつい買ってしまう。

 では、昨日1日でカフェとコンビニでいくら使ったか計算してみよう。それから過去1週間。ランチや弁当は除いていい。上の例だと1日1170円、週8190円。1年(52週)で42万5880円 。意外に大きい額になる。
 
 カフェでの出費が実はあなたの家計を圧迫している、というのは古今東西共通の事実。2001年に良書『かしこいカップルが最後に笑う』(翔泳社/デヴィッド・バック著)という翻訳書の監修をしたが、この本でも「お金がたまらないひとつの原因は『ラテ・マネー』、つまりカフェで毎日飲む一杯のおしゃれなコーヒーだ」という指摘があった。 

本当の満足のためじゃなければ、削ってしまおう


 といっても私は「コンビニ代、カフェ代は無駄だからゼロにしなさい」と言ってるわけではない。なんとなくお金を使っていて、使っただけの満足を得ていない分を削るといいよ、と提案している。

 気合を入れる月曜日の朝は、カフェで朝食。でもそれ以外は、自宅で自分でドリップコーヒーを入れて、ランチの分もポットに入れて持っていく。会社帰りのコンビニ立ち寄りは、火曜日と木曜日だけにする。たったこれだけで、1週間のコンビニとカフェでの出費は1870円となり、1年では 9万7240円に。なんと、先の例に比べると年32万円以上の節約。これで、海外旅行1回+国内旅行2回くらい行けそうだ。

タバコをやめると、こんなに貯まる!


 借金をなくして貯金したい、とファイナンシャルプランニングの相談に来た30代男性は、1日1箱タバコを吸っていた。420円。相談しているうちに自分から「タバコ代を減らしてその分貯金したい」と言い出した。すばらしい。いきなりやめるのは難しいので、半分に減らすのを目標に。たったこれだけで、年7万6650円の節約になる。

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