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期待の新人だった吉岡里帆、ドラマ主演のたびに「期待外れ感」広がる理由

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吉岡里帆

 女優の吉岡里帆が7月17日からスタートする連続テレビドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)に主演する。

 同ドラマは、柏木ハルコの同名漫画が原作で、宝島社が毎年発表する「このマンガがすごい!」で、2015年に「オトコ編」第10位を獲得したヒット作。既刊はまだ6巻だが、累計50万部を超える人気ぶりで、内容的にも老客男女問わず見られるドラマになりそうだ。

 物語は、安定を求めて公務員となった主人公・義経えみる(吉岡)が、配属先の生活保護課でケースワーカーとなり、生活保護受給者たちと向き合い奮闘していくという内容。

 一般的になじみが少ない生活保護課が舞台ということもあり、リアルなエピソードに期待する声もある。また、今回は脇を固める俳優たちも豪華で、見応えがありそうだ。

 えみるが担当する生活保護受給者は、ベテランの遠藤憲一が演じる。えみるのサポートをするケースワーカーの先輩には、井浦新と、前クールの『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で一躍お茶の間の人気者となった田中圭。さらに、えみるの同期に川栄李奈と山田裕貴という、各世代の人気者ばかりが揃った。

 今回の作品で吉岡は、“真面目でど直球な女性”を演じることになるのだが、1月期に吉岡が主演して賛否が分かれたドラマ『君が心に棲みついた』(TBS系)でも同じような役柄だったため、世間からは「また同じような役か」と、放送が始まる前から冷めた声が漏れている。

「もともと吉岡さんが注目されたのは、ドラマ『カルテット』(TBS系)で小悪魔的な女の子を演じたことがきっかけで、事務所も“演技派”で売っていくつもりだったようです。しかし、バラエティ番組に出演した際、彼女の素の性格が“ど真面目”なことが明るみに出て、キャスティング側もそのような役ばかりあてるようになってしまったのではないでしょうか。若さだけを頼りにするような役を演じるタイプではないのに、『もったいない』という声をよく聞きます」

 バラエティ番組で見せる「熱血キャラ」「いい子キャラ」は、吉岡にとってマイナスに働いているのが現状のようだ。若手女優は、特定のイメージが付くことを避けるためにバラエティ番組に出さない方針の事務所も多い。吉岡のバラエティ番組出演は失敗だったといえるかもしれない。

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