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北方領土問題、1年以内に解決の可能性…安倍&プーチンの平和条約締結→2島返還シナリオ

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記者会見を行う鈴木宗男氏
 元衆議院議員で新党大地代表の鈴木宗男氏が7月11日、自由報道協会主催の記者会見に出席した。鈴木氏は2017年4月に公民権を回復後、同年10月の衆議院議員選挙に出馬したが落選。この日は久しぶりに報道陣の前で宗男節を披露し、北方領土問題について持論を語った。


「今、西日本では大雨の関係で大変な被害が出ておられます。亡くなられた方々に心からの哀悼と、ご家族の方々に心からのお見舞いを申し上げる次第であります。自然のなせることとはいえ、21世紀は環境の世紀といわれて久しゅうございますが、その環境にいかほど政治が、国民が、地球の多くの方たちが向き合ってきたか。私は冷静に、かつ深刻に、未来に向けて考えるときにきているのではないかと思っております」(鈴木氏)

 会見の冒頭、折からの西日本の豪雨被害について述べた鈴木氏は、混迷する国会質疑に話が及ぶと一気にボルテージを上げ、こうまくしたてた。

「昨年からの国会をずっと見てきて、モリとかカケみたいなそば屋談義みたいな話は国益にはふさわしくないなと思っております。事件性があるなら野党も質問していい。平成14年の宗男バッシングに際しては『ムネオハウス』などと報道されましたが、ロシア人は英語を話しませんから、ロシア人が使うとすれば『ムネオドーム』とか『ムネオダーチャ』でないとおかしい。そんなことはすぐにわかることです。

 辻元清美さんは、私に対して『疑惑の総合商社』とまで言いました。しかし、その質問をしているとき、みなさんの税金で詐欺をしていたのは辻元さんだった(秘書給与詐欺事件)。私は憤ってますよ。今でも辻元さんは、『官邸は不正の館だ』なんて言っている。どうか、みなさんも政治家の決意だとか覚悟がどこにあるのかを冷静に見てもらいたい」(同)

 選挙で落選し下野したとはいえ、政治活動に対する情熱はいささかも衰えていない。

「今年に入って朝鮮関係が大きく動いております。米朝首脳会談なんて誰が想像したでしょうか。米ロの首脳会談もセットされました(7月16日に実施)。誰がなんと言おうと、これらの問題の背景には安倍総理の陰徳といいますか、あるいは働きかけがあったと、総理の果たしている役割はきわめて重いと思っております。私は言うべきことを言いながら、国益の観点からも、特に北方領土問題で誰よりもロシアと向き合ってきた者として、安倍総理には北方領土問題の解決を成し遂げていただきたいと思っております。今日はお招きをいただきましてありがとうございました」(同)

安倍首相、日ロ平和条約締結に意欲


 質疑応答で、北方領土交渉についての今後の見通しと抱負、外交的なスケジュールについて聞かれた鈴木氏はこう語った。

「安倍総理は日ロ関係、なかでも平和条約の締結に向けて、私は現実的な解決策を模索していると思っております。おととしの12月には北方領土問題における共同経済活動の提案もされて、このときから今日に至るまで、安部総理は未来志向で、日本もロシアも良かったというウィンウィンの関係にして、自分の時代で平和条約締結の問題のケリをつけると明言されております。そういった意味では、安倍総理の手でしか、北方領土問題の解決と平和条約の締結は成し得ないと考えております」(同)

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