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波瑠『サバイバル・ウェディング』が石原さとみ『高嶺の花』に速攻で視聴率逆転した理由

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サバイバル・ウェディング|日本テレビ」より
 女優の波瑠が主演する連続テレビドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)第2話が7月21日に放送され、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした。初回の10.4%から0.4ポイント上昇という好調ぶりだ。


 作家・大橋弘祐氏の恋愛小説を実写化した同ドラマは、出版社に勤務するアラサーの主人公・黒木さやか(波瑠)が、女性誌「riz」で連載するコラムのために“体当たり”で婚活に挑む姿を描く。元婚約者の商社マン・石橋和也(風間俊介)との復縁を希望するさやかは、第1話で「riz」編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)の指示に渋々従っていたものの、ラストで和也に流されて体を許してしまった。その結果、第2話でさやかと和也は、誰がどう見ても“セフレ”と呼べる状態に。

 指示を無視して“泥沼”にハマってしまい、それを宇佐美に言えず苦悩するさやか。しかし、「riz」編集者で同期の三浦多香子(高橋メアリージュン)に背中を押されて宇佐美と話をすると、「自分を愛すること」の大切さに気づかされる。一方で今回、さやかは新たに担当するタイアップ広告の代理店営業マン・柏木祐一(吉沢亮)との出会いを果たし、“恋の始まりの予感”が訪れる……といった展開を繰り広げた。

 今期は波瑠のほかにも、綾瀬はるかや石原さとみなどの女優陣が連ドラ主演を務めているが、綾瀬の『義母と娘のブルース』(TBS系)は初回11.5%から第2話で11.3%に、石原の『高嶺の花』(日本テレビ系)は初回11.1%から第2話で9.6%にダウンしていた。

 かたや『サバイバル・ウェディング』は“アラサーの独身女性の奮闘ぶりに迫るコメディ”とあって、一部インターネット上ではテーマに関する批判的な意見が書き込まれているも、多くの女性ユーザーから「さやかのダメな行動は理解できる」「共感してしまう自分がいる」というコメントが寄せられているのも事実。コメディなのでぶっ飛んだ展開もありながら、さやかの“女心”はリアルなところが好視聴率につながっているのかもしれない。

 ちなみに、同ドラマは男性俳優陣に対するネット上の評価も高い。まずは宇佐美役の伊勢谷だが、個性的なヘアスタイルやナルシストな言動を連発するキャラクターを見事に演じ、「かなり変わり者の役なのに、違和感なくモノにできていてすごい」「宇佐美みたいな上司がいたら大変だろうけど、顔とスタイルが伊勢谷さんなら許される」「もはや宇佐美が出てこないシーンは物足りないくらい、クセになるキャラ!」などと絶賛されている。

 また、今まさに人気沸騰中の若手イケメン俳優・吉沢が演じる柏木も大人気で、「とにかく吉沢くんの顔が美しすぎて眼福」「ドラマだからガン見できるけど、私がさやかだったら間近で直視できないと思うくらいキレイな顔!」といった書き込みが続出。それなのに、肝心のさやかが和也に未練タラタラなので、「どう考えてもあんなクズ男より柏木だろ!」「圧倒的イケメンの柏木と比べると、和也なんて霞んで足元にも及ばない」との指摘も少なくない。

 しかし、そんな和也役の風間への注目度も高く、「風間くんのことを嫌いになりそうなほど和也がムカつくけど、それだけ本人がクソ男になりきれているってことだよね」「風間くんの演技力にはいつも驚かされてしまう」などと話題を集めている。「ジャニーズなのに、こういう嫌な役でも引き受けてしっかり演じきる風間くんが好き」という声もあり、昨今は批判されがちな“ジャニーズ事務所”の看板も、風間の場合はある意味プラスに働いているようだ。

 物語は、ようやくさやかが前向きに動き出した段階。さまざまなタイプの男性キャラに囲まれ、彼女がどんな恋をしてどんな成長を遂げるのか、今後も目が離せない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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