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『24時間テレビ』珍事件簿……西村知美ワープ事件、松ちゃん大暴走…今年は何が起こる!?

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 あなたにとって「懐かしい」とはどんな情景でしょうか? 1970~90年代の「懐かしい」を集めたのが「ミドルエッジ」。あなたの記憶をくすぐる「懐かしい」から厳選した記事をお届けします。

 今回のテーマは、8月25~26日に放送される、夏の恒例大型特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)。1978年から毎年放送されている、言わずと知れた夏の定番チャリティ番組ですが、その長きに渡る歴史のなかでは、さまざまな珍事件が起こっています。今回はその一端を紹介していきましょう。

松本人志がチェーンソー片手に大暴れ(1992年)

※参考画像:「サライ」(amazonより)

 マンネリ化していた『24時間テレビ』のテコ入れとして、エンターテインメント化が図られた1992年。同番組の定番企画・チャリティーマラソンがスタートし、また、テーマソングとして「サライ」が誕生したのも、この年でした。

 そんな今の『24時間テレビ』のプロトタイプが完成したといえる1992年の同番組内で、特に振り切ったエンターテインメント化をしてみせたのが深夜枠でした。パーソナリティのダウンタウンと当時『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(同)の名物プロデューサー・菅賢治がタッグを組み、「ミッドナイト大喜利歌合戦」という企画を実施したのですが、松本人志がチェーンソーでセットを切りつけたり、ヘルメットをかぶった出演者の頭にあててバリバリ削ったりと、やりたい放題。『24時間テレビ』のメインテーマ「愛」とはあまりにもかけ離れた内容だったため、過去最高の苦情数を記録したといわれています。

放送内でマラソンがゴールできず、史上初の放送延長(1996年)

※参考画像:『赤井英和 セーターズ』(amazonより)

 チャリティーマラソンでは、出演ランナーに抜擢されたタレントの走力・スタミナに基づいて走行距離が設定され、放送時間ギリギリにゴールさせるのが通例となっていますが、1996年に関しては、そのさじ加減を完ぺきに見誤っていました。とはいえ、同年ランナーを務めたのは、元プロボクサーの赤井英和。一般人とは比べ物にならぬほどの持久力・肺活量を誇る彼の走りに問題があったわけでも、また日テレサイドがその実力を過大評価していたわけでもありません。

 問題はこの年に行われたスペシャル企画にありました。それは、「つなげよう! 愛のタスキリレー 日本列島縦断3600キロ」。一般参加者600人によって日本列島の北と南を縦断するというたすきリレーで、その最終走者が赤井でした。

 しかし、一般参加者の到着が遅れてしまったため、赤井のスタート時間もずれ込んで、結果として放送時間内に武道館へ辿りつくことができなかったのです。しかも、当時は現在のように後番組の『行列のできる法律相談所』の生放送で、間に合わなかったランナーをフォローするというシステムもありません。そこで急きょ、プロ野球のナイターのように放送延長に踏み切ったというわけです。

西村知美ワープ事件(2002年)

※参考画像:『西村知美 ゴールデンベスト』(amazonより)

 チャリティーマラソンのランナーが番組サイドの予想を上回るスローペースで、もはや、1~2時間の放送枠拡大程度で対応しきれない時はどうしたらいいのでしょうか……。そんな疑問へ最適解(?)を示したのが、この“西村知美ワープ事件”です。

『24時間テレビ』珍事件簿……西村知美ワープ事件、松ちゃん大暴走…今年は何が起こる!? のページです。ビジネスジャーナルは、連載、24時間テレビミドルエッジ日本テレビの最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

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