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ミドルエッジ「懐かしい! をお送りします」

『ONE PIECE』作者の一言で記憶に甦った、横井庄一さんら帰還兵のその後

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 一方の小野田さんはというと、様変わりした日本に馴染むことができず、1975年、帰国後に結婚した町枝夫人と共に次兄のいるブラジルへ移住して、牧場の経営に成功します。また、1984年からは子供たちにキャンプ生活を通して自然教育の必要性を説く『小野田自然塾』を開設。晩年も講演活動を積極的に行い、政治家とも交友を重ね、2014年に91歳で大往生を遂げました。

 横井さんと小野田さん。軍人としてのバックグラウンドやその後の人生など、さまざまな点で異なるものの、2人とも強い信念をもって生き抜いたという意味では共通しています。両名共に鬼籍に入ってしまいましたが、彼らの約30年余りの潜伏体験は、戦争がどのようなものかを伝える重要で稀有な事例として、今後も語り継がれていくことでしょう。

 この連載では、次回以降も皆さまの脳裏に「懐かしい」が蘇りそうな記事を提供してまいります。「こんな記事は?」「あのネタは?」なんて声も、お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
(文・構成=ミドルエッジ)

●実は戦争について歌った邦楽の名曲たち
●あのシーンが焼き付いて離れない『プラトーン』
●【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品

『ONE PIECE』作者の一言で記憶に甦った、横井庄一さんら帰還兵のその後のページです。ビジネスジャーナルは、連載、, , , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

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