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受付ロボットは女性差別を助長する!? 世界で起きるAIロボット「ジェンダー論争」

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正解のないWEBマガジン~wezzyより】

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Thinkstock/Photo by sarah5

 ショッピングモールやホテルなどの受付では、人工知能が搭載されたヒューマノイドロボットが活躍し始めている。エレクトロニクス商社の協栄産業は2017年10月、受付・案内人型ロボットシステム「レセプロイド」と「コンシェロイド」を開発。900万円で販売開始したが、今後も新製品登場の流れは続くはずだ。市場調査会社シード・プランニングは、2030年までに国内の受付ロボットの台数が900万台に達するだろうと予測している。

 受付ロボットの多くは、多言語機能や顔認識機能など高度なテクノロジーを備える傾向にある。まだまだ発展段階にあるものの、今後それら技術が進歩していけば、単純な実務という側面では人間の能力を凌駕していくかもしれない。働き手不足が深刻になるなか、施設を経営する側にとっては、人件費のコストダウンに大きな期待を寄せていることだろう。

 しかしながら、受付ロボットに関するニュースはポジティブなものばかりではない。例えば、「ジェンダー差別」を助長するという指摘がある。朝日新聞などは、受付ロボットの多くが女性の形をしているという点に着目。受付は従順な若い女性の仕事という固定観念を助長する可能性があると指摘している。それらは、西洋では受け入れがたいレベルの性的な偏見だというのだ。

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