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『健康で文化的な最低限度の生活』女優評価ダダ落ちの吉岡里帆、演技派・川栄李奈と差鮮明

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健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) | 関西テレビ放送 カンテレ」より
 吉岡里帆が主演を務める連続テレビドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)が8月28日に第7話を迎え、平均視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした。第5話で4%台に転落し、第6話も4.9%を記録していたが、ようやく5%台まで回復を果たした。


 同ドラマの主人公は、ケースワーカー・義経えみる(吉岡)。先輩ケースワーカーの半田明伸(井浦新)や係長・京極大輝(田中圭)に支えられ、同期の栗橋千奈(川栄李奈)、七条竜一(山田裕貴)、後藤大門(小園凌央)、桃浜都(水上京香)と助け合いながら、さまざまな生活保護受給者に寄り添うべく奮闘する。とはいえ、えみるたちはまだまだ新人。視野が狭かったり失言をしてしまったりと“新社会人にありがちなミス”も多く、彼女らもまた生活保護受給者とかかわるなかで成長していく。

 第7話は、栗橋と識字障害を持つ生活保護受給者・中林吉徳(池田鉄洋)を中心に展開。頭脳明晰で仕事に対する意識も高い栗橋は、中林の障害に気づかないまま「働く意欲が感じられない」として生活保護を打ち切ろうとしていた。そんななかで偶然、えみるが中林と話をした結果、彼の識字障害が発覚。事情も知らずに生活保護を打ち切ろうとしていた栗橋は落ち込むも、すぐに識字障害について勉強し、中林の障害者手帳取得や就労先探しのために奔走する。しかし、栗橋は中林の気持ちを理解できておらず、結局は彼を傷つけてしまう……という内容だった。

 このところ演技力の面で批判されている吉岡と比べ、川栄には「AKB48出身者のなかでは演技派」のイメージがついている。今回も、インターネット上には「ベテランの池田と並んでも、無理なく見ていられた」「まだ絶賛レベルではないけど、少なくとも吉岡よりは川栄のほうが演技できている」という意見がみられた。ただ、川栄はAKB時代に『めちゃ×2イケてるッ!』(同)の学力テスト企画でおバカっぷりを披露していただけに、「おバカキャラだった川栄に頭脳明晰な役は似合わない」という声も。

 それでも「見ていられる」と言われるのは、川栄が脇役に徹しているからではないだろうか。もし、同ドラマの主人公が川栄演じる栗橋だったら、今よりずっと「川栄のイメージと役が合ってない」と指摘され、演技の粗も目立っていたはずだ。しかし、同ドラマに限らず、AKB卒業後の川栄は脇役ばかりをこなしているため、どんなキャラクターを演じてもさほど違和感を抱かせないし、「脇役にしては演技うまいじゃん」とさえ感じさせる。

 また、川栄は“元AKB”という看板の使い方もうまいのかもしれない。グループ卒業後、すぐに主演舞台「AZUMI 幕末編」で注目を浴びたときは、それこそ「元AKBにしてはうまい」と話題になっていた。これ以降、川栄はさまざまなドラマに出演しており、無理に主演を務めれば「やっぱり下手だった」「主演は無理」などと言われる可能性もあったが、脇役を引き受け続けたことで「なかなかうまいじゃん」の印象を崩さずにいる。

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