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『サバイバル・ウェディング』、『24時間』による放送休止に大ブーイング噴出

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サバイバル・ウェディング|日本テレビ」より
 女優の波瑠が主演を務める連続テレビドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)が8月18日に第6話を迎え、平均視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。第5話から数字は横ばいながら、インターネット上の評判は上々。それなのに、本来は第7話が放送されるはずだった25日は『24時間テレビ』(同)のために放送休止となり、大ブーイングが飛び交った。


『サバイバル・ウェディング』の主人公・黒木さやか(波瑠)は、人気女性誌「riz」で“婚活コラム”を担当する独身女性。元婚約者・石橋和也(風間俊介)に30歳目前で振られ、一時は落ち込んでいたが、「riz」の編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)から厳しくも現実的な恋愛指南を受けて、広告代理店の営業マン・柏木祐一(吉沢亮)との距離を縮めつつある。

 そんななか、第6話では祐一から食事に誘われたさやか。しかし、当日、宇佐美が海外出張で不在の「riz」編集部は、“編集長代理”を任されたさやかの同期・三浦多香子(高橋メアリージュン)のイメージが定まらないことでバタついていた。さやかは多香子を気遣って声をかけるも、かえって口論となってしまう。しかも、そこに多香子の不倫相手・永瀬義徳(野間口徹)の妻・加奈(遼河はるひ)が乗り込んできて、「riz」編集部の空気はさらに重くなる。

 昨今、芸能界でも不倫スキャンダルが問題視されており、ドラマであろうと「不倫の話は見たくない」と嫌悪感を示す視聴者も増えている。主演の波瑠も、2017年の連ドラ『あなたのことはそれほど』(TBS系)でとんでもない不倫女を演じ、ネットユーザーの反感を買ったものだ。そのため、「多香子にも批判が集まるのではないか」と予想していたが、今回は意外にも同情的な声が多かった。

 もちろん「不倫はダメだけど……」というのが前提で、「多香子は別れようとしていたみたいだし、やっぱり既婚者なのに手を出してきた男のほうが悪くない?」「多香子は根がイイ奴っぽいから、立ち直ってほしいと思うわ」といった意見が続出。そもそも「メアリージュンが好き」「メアリージュンはいつも良い役を演じてる」との書き込みも見られるように、彼女は17年に放送された『カルテット』(同)の大橋茶馬子役や、今年でいえば『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の杉崎ちひろ役などで、視聴者に強い印象を残している。脇役でも光る演技を重ねてきた彼女だからこそ、ネットユーザーからも一目置かれているのかもしれない。

 炎上しがちな不倫回を乗り越え、当初記録していた視聴率2ケタへの回復も期待できそうな同ドラマ。しかし、このタイミングで『24時間テレビ』が“邪魔”をし、ネットユーザーをおおいにがっかりさせることになった。ただでさえ「もう『24時間テレビ』は放送終了したら?」「感動の押し売りみたいで嫌気が差す」などと不評なだけに、『サバイバル・ウェディング』を毎週楽しみにしている視聴者にとっては不快でしかないだろう。1週間のブランクがバネとなり、数字に反映されるよう祈るばかりだ。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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