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人工知能時代のリーダーの条件(4)

「データ活用」の落とし穴…消費者のプライバシーを暴く懸念と「倫理的決断」

文=編集部
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 残念なことに、天から正しい答えを教えてくれる権威は存在しない。そのため、自分に問いを立て、自力で答えを見つけなければならないのだ。

 だが、著者たちは「変わっていないところ」もあるという。それは「今日の答えも長い歴史を持つ論理的推論法によって得られる」ということだ。マセマティカル・コーポレーションの新しい戦略によって、新たな倫理的ジレンマが引き起こされた場合、そのときのリーダーとしての仕事は、ジレンマが起きる理由を細かく調べることだ。原因がはっきりすれば、倫理的な決断を下すことができるだろう。

 そして、その倫理的な決断を下すことができるようになるために、次の4つについて考えることを、本書ではすすめている。

データの取り扱いにおける透明性
プライバシーの保護
・データの所有権
・データの機密保護

 マセマティカル・コーポレーションを目指すためには、倫理的な決断ができるようになることが必須だ。戦略的な意思決定力を向上させて、間違いを防ぐために自分を見つめる演習をすべきである。

 本書では、そのために必要な考え方がつづられている。データをうまく取り扱うことがビジネスの勝利を引き寄せるカギになるのであれば、そのデータで足をすくわれることもあるだろう。だからこそ、本書で著者たちが示す内容は、非常に価値の高いものであるはずだ。
(文=編集部)

※本記事はPR記事です。

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『人工知能時代に生き残る会社は、ここが違う!』 技術が飛躍的に進歩して、膨大なデータを解析して新たな事実を発見したり、埋もれていた細かい事例をすくいあげることが可能になった。しかし、その技術をどう生かすかは、人間の発想次第だ。常識や制約にとらわれないアイデアを生み出し実現させているリーダーたちのひらめきは、どこからくるのだろうか。 amazon_associate_logo.jpg

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