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タッキー引退の陰で、“メリーさんのお気に入り”今井翼が退所を選択した意味

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マスコミ各社に送られた、タッキー&翼のコメント

 滝沢秀明と今井翼からなるアイドルユニット「タッキー&翼」が、9月10日をもって解散したことが発表された。しかも、滝沢は年内で芸能活動を引退してジャニーズ事務所の“裏方”に回り、今井は持病のメニエール病の治療に専念するため、事務所を退所。いずれもファンに衝撃を与える報告となったが、業界内では「またしてもジャニーズの崩壊が現実味を増した」と言われている。

「タッキー&翼は昨年9月から活動を休止しており、今年3月には今井がメニエール病再発のため入院するとともに無期限の活動休止を発表。そんななか、先月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、滝沢がジャニー喜多川社長から“後継者”に指名されたと報じ、さらに今月6日発売の同誌は、今井がすでに“退院済み”であることを伝えていました」(スポーツ紙記者)

 その矢先に今回、ユニットの解散と2人それぞれの決断が正式発表され、業界内外に波紋を広げている。

「以前のジャニーズ事務所で経営面を仕切っていたのはジャニー氏の姉・メリー喜多川副社長でしたが、近頃はメリー氏の娘・藤島ジュリー景子副社長が経営を担うようになっていました。一方、タレントの発掘や育成を手がけてきたジャニー氏は、その役目を寵愛する滝沢に引き継がせると同時に、社長のポジションも彼に渡したかった。しかし、かねて『後継者はジュリー』と公言していたメリー氏は、当然ながら大反対。結局、ジャニー氏は『文春』でも伝えられていた『ジャニーズチルドレン』という新たなタレント養成プロジェクトを立ち上げ、その業務を滝沢に任せることにしたようです」(ジャニーズに近い関係者)

 一方でジャニーズを去ることとなった今井だが、関係者の間では「メリー氏のお気に入り」として知られていた。

「メリー氏のお気に入りとしては、若いグループのなかではNEWS・手越祐也も挙げられますが、同じくらい愛されていたのが今井でした。かつてジャニー氏の監修で上演されていた舞台『PLAYZONE』は内部で『for メリー』と言われていたのですが、これはメリー氏の好む出演者や演出、脚本になっていたからです。2010年以降の公演は、ずっと今井が主演していました」(同)

 ちなみに、同舞台はメリー氏が現場から離れつつあった15年に終了している。

「今井には『療養』という大義名分があるものの、以前から事務所への不満を抱えていたとする報道もあったし、結果的に自らの意思で退所を選択。かたやジャニー氏の寵愛を受けてきた滝沢も、社長の座にはつけそうにない。近年、ジャニーズの崩壊が指摘されていますが、今回のタッキー&翼の件を通し、また目に見えるかたちで世に出てしまったといえるのかもしれません」(同)

 せめて、本人たちが現状を後悔していないことを祈るばかりだ。
(文=編集部)

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