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もっとも旬な女優だった吉岡里帆、一瞬で底辺に突き落とした「実力不足&ゴリ押し感」

文=美神サチコ/コラムニスト

 そんな麻里の交際相手・吉川雅則(おばたのお兄さん)が最後に登場したが、ネットユーザーからは「オチがおばたのお兄さんって……」「考えさせられるような内容だったのに、なんで中途半端に笑いを持ってくるかね?」などとあきれた声も。私としては「フジテレビらしいなぁ」と感じるばかりだった。

 ちなみに同日、TBS系では綾瀬はるか主演の連ドラ『義母と娘のブルース』も最終回を迎え、こちらの平均視聴率は自己最高かつ今期の民放連ドラで1位となる19.2%を記録した。火曜ドラマの女優対決は綾瀬の圧勝となったが、個人的には「吉岡が目指すべきは山崎賢人だ」と思っている。山崎は今期、フジの「木曜劇場」枠で放送された主演ドラマ『グッド・ドクター』で、全話平均11.2%を達成。同枠で全話平均2ケタを記録したのは約4年ぶりということで業界からの注目を浴び、ネット上では山崎の演技力を“再評価”するコメントが目立った。

 吉岡は今、「演技力がなさすぎる」「ゴリ押しされていてウザい」という評価を受けているが、以前の山崎もまさに同じように言われていた。しかし、酷評を浴びながらも経験を重ねた山崎は、ついに『グッド・ドクター』で開花。もちろん、今回たまたま“ハマり役”だった可能性もあるけれど、吉岡も演技力を磨き続けていれば、いつか山崎のように評価を見直される時が来るかもしれない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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