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現役医師が「医療現場で医者は何を考えているのか?」をぶっちゃけた本の意外な中身

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本の制作過程を異例の公開

――本書の制作過程も公開していたそうですね。

中山 編集者さんとのやり取りは、すべてフェイスブックのグループ内で行っていました。書きあがった原稿もその都度フェイスブックにアップして、原稿の催促もほかの人が見ている前で行われましたし、「得体の知れない恐怖と不安が襲ってきました。この本を出す意味はあるのか」といった不安を書き込んだこともあります。印税の仕組みなども公表していたので、出版社の内部からは「あの本、大丈夫なのか」という指摘もあったそうです。

 クラウドファンディングには(1)テストマーケティング、(2)プロモーション、(3)コミュニティづくりの効果があるといわれますが、出版は特に相性がいいと思います。初稿の段階でみなさんの反応を知ることができますし、ハイクオリティな校正・校閲もしてくれます。お金を払って参加してくれているので“当事者意識”を高く持つ人も多く、著者のメンタルにもかなりプラスになりました。本書の発売後も、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで拡散してくれています。そのおかげもあって、初版の部数は多めでしたが、発売後4日で重版が決まりました。

「Makuake」には4300件ぐらいのプロジェクトがありますが、そのうち出版関係は20件程度と聞いています。今回の件も、お笑い芸人のキングコング・西野亮廣さんがクラウドファンディングを通じて制作した絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)に刺激を受けて始めましたが、もっと広がればいいと思います。

(構成=編集部)

『医者の本音』 「ここまで書いていいの?」現役の医師が勇気をもって明かす! その一言に込められた真意とは!? 驚くべき本心に迫る。 amazon_associate_logo.jpg

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