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永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報

片山さつき新大臣、安倍政権の「醜聞」の火種か…稲田朋美を総裁特別補佐に大抜擢の裏事情

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安倍首相、来夏にダブル選挙の“奇襲”も?


 今回はサプライズ的な人事はなかったように思いますが、ある意味、当たり前の顔ぶればかりで特色を出さなかったことが“逆サプライズ”といえるのかもしれませんね。

 さて、内閣総理大臣から任命された大臣のみなさんは、天皇陛下から認証を受ける認証式に臨みました。これは皇居で行われるので、装いの決まり事(ドレスコード)が非常に厳しいです。男性は、ビジネススーツではなくモーニングまたは燕尾服です。シャツは白色のみで、襟の形も決められています。靴も黒の革靴で紐がなければいけない、など細かい規定というか注意事項がたくさんあるのです。

 そして、秘書たちはそれらを用意するのに奔走します。なかには、ずいぶん前から、この日を待ちわびてモーニングを新調している大臣もいますが、半分くらいはレンタルだと思います。

 その貸衣装も、議員が試着する時間などないので、秘書が業者にサイズを伝えて、議員会館まで持ってきてもらったり取りに行ったりしなければなりません。その間に、お祝いのメッセージや電話、胡蝶蘭なども続々と届くので、まさにてんやわんや。このときばかりは、うれしい悲鳴でしょうけどね。議員会館の廊下に、部屋の中に置ききれない胡蝶蘭の鉢がずらっと並ぶのも“内閣改造の風景”です。

 神澤としては、この内閣の顔ぶれからは明るい未来は見えてこないように感じます。また、来年夏のダブル選挙が現実味を帯びてきているようにも思いました。もしかすると、それが安倍首相の狙いなのかもしれません。「俺に逆らうと、総選挙で仕返しするぞ」って……怖いですね。

 危うい船出ですが、走り回っている記者の方々がたくさんのスキャンダルを拾ってこないことを祈るばかりです。
(文=神澤志万/国会議員秘書)

『国会女子の忖度日記:議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』

あの自民党女性議員の「このハゲーーッ!!」どころじゃない。ブラック企業も驚く労働環境にいる国会議員秘書の叫びを聞いて下さい。議員の傲慢、セクハラ、後援者の仰天陳情、議員のスキャンダル潰し、命懸けの選挙の裏、お局秘書のイジメ……知られざる仕事内容から苦境の数々まで20年以上永田町で働く現役女性政策秘書が書きました。人間関係の厳戒地帯で生き抜いてきた処世術は一般にも使えるはず。全編4コマまんが付き、辛さがよくわかります。

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