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滝沢秀明とジャニー喜多川社長、養子縁組との情報広まる…メリー副社長親子に対抗か

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ジャニーズ事務所(2012年撮影時の外観/「Wikipedia」より/Eurotuber)

 滝沢秀明が突然の引退発表を行ってから3週間が経過したが、ジャニーズ事務所の後継者問題が新たな局面を迎えようとしているようだ。

「滝沢とジャニー喜多川社長が、間もなく養子縁組するのではないかという情報が、業界内に広まっているんです」(テレビ局関係者)

 これまでに報じられているとおり、ジャニー氏は自身の“後継者”として滝沢を指名し、ジャニーズJr.の育成などを滝沢に任せていくと表明している。しかし、ジャニーズ事務所では、ジャニー氏の姉にあたるメリー喜多川副社長の娘で副社長の藤島ジュリー景子氏が、ジャニー氏の引退後は社長に就任すると見られてきた。そのため、ジャニー氏は滝沢と共に別会社を設立し、若手の育成と舞台に主軸を置いた活動をそちらで行っていくのではないかと報じられてきた。

「ジャニーさんが事務所の後継者として考えていた元SMAPマネージャーの飯島(三智)さんをメリー・ジュリー親子が追い出してしまったことで、ジャニーズは完全に“家族経営”になりました。しかし、それはメリー・ジュリー親子の力が強まっただけで、ジャニーさんの意思ではない。

 ただ、滝沢が晴れて“本当の息子”となれば、今後、その力関係も変わってくる可能性がある。現在、ジャニーさんは移動に車椅子を使うこともあり、体調があまり芳しくないのではないかともいわれています。事務所の現状を危惧し続けてきたジャニーさんとしては、自分の目が黒いうちに、なんとかジャニーズを立て直したいという思いが強く、急いでいるのではないでしょうか」(同)

 だが、養子縁組とは、そんなに簡単にできるものなのだろうか。弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士の山岸純氏は次のように解説する。

「『養子縁組』とは、簡単に言うと、血のつながりがない年上の方が、年下の方を自分の子とする法律上の手続きです。『自分の子』とすることにより、年上の方は、年下の方を扶養する義務などが発生しますし(年上の方が高齢なら、年下の方に扶養義務が発生します)、年上の方が死亡すれば年下の方は相続もします。

 どういう手続きが必要かというと、年上の方と年下の方が『養子縁組届』を提出するだけです。もちろん、戸籍謄本などの必要書類も準備しなければなりませんが、『婚姻届』の提出と同じ程度の簡単さです。

 もちろん、年下の方が『未成年』の場合には家庭裁判所の許可が必要、年上の方が成人していること、といった要件はありますが、実は複雑なようで簡単です。

 今回、ジャニー社長が滝沢を『養子』として縁組した場合、若い滝沢は高齢のジャニー社長を扶養する義務が発生しますし、滝沢は相続人となります。

 古代ローマ時代、ローマ帝国の皇帝は、実は『世襲』ではなく、優秀な後継者(他人がほとんど)を世継ぎとして選んでいました。そして、その後継者を『養子』として発表することで、ローマ帝国の国民に、その世継ぎを知らしめることとしたのです。

 ジャニー社長は、ジャニーズ帝国の世継ぎとして優秀な後継者である滝沢を選び、『養子』とすることで、自分の後継者であることを知らしめたいのではないでしょうか」

 ジャニー氏からの“最後のサプライズ”が、ジャニーズの繁栄につながることを願いたい。
(文=編集部、協力=山岸純/弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士

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