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ナイキのイベント、稚拙な運営で怒号飛び交う地獄絵図…警察出動、商品不買宣言も

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「新宿御苑 アフターダーク」公式サイトより

 10月13日に開催された「NIKE(ナイキ)」のスポーツイベント「Nike presents:新宿御苑 アフターダーク」は、スタート前から怒号が飛び交い警察も出動するなど、大混乱を極めた。主催者の新宿御苑・OPEN PARK プロジェクト実行委員会や、協賛のナイキジャパンに対して、参加者からは批判の声が高まっている。

 同イベントは新宿御苑を閉園時間後に開放し、光と音のインタラクションを使って“一夜限りの特別なスポーツ体験”を提供するというものだった。全長約2kmの特別ランニングコースでは、巨大LEDフレームのトンネルやレーザービームなどで夜のランニングを演出。無料イベントながら、有名アスリート選手をゲストに迎えるなど、開催が告知された直後から大きく注目されていた。

 ところが当日になると、イベント開始前から会場付近は事前予約者と当日登録希望者で大混雑。受付待機列を形成するためのスタッフがまったく足りず、割り込み被害などの声がインターネット上で相次ぐことになった。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上に投稿された写真を見ても、待機列の歩道に誘導灯などはなく、暗闇の中で多くの人がぎっしりと並んだ様子がはっきりと見て取れる。

 整列したものの「受付にたどり着けない」との声も続出するなか、待機列は近隣の新宿三丁目や四谷三丁目交差点付近まで到達。待機列からは怒鳴り声が響き、警察が出動する事態となり、複数台のパトカーが駆けつけた様子を投稿する人もいた。

 混乱はなおも続き、ついに当日受付が中止になった。また、事前予約組も当日登録組と同じ列に並ぶよう指示があったといい、さらなる混雑が予想されたため、その時点で参加をあきらめて離脱した人も少なくなかった。あまりにずさんな対応に参加者からはクレームが殺到した。

「誘導が最悪だし、怒鳴り声を上げている人もいて、まさに地獄絵図」
「運営の対応悪すぎてみんなイライラした空気。スポーツってストレス発散のためにもあるんじゃないの?」
「NIKEはもっと外注先を見極めるべき。コミケとかアニメイベントのほうがよっぽど誘導できている」
「もう金輪際、関わりたくないイベント」
「NIKEのイベント、仕切りもまともにできないのか。次回からadidasにやってほしい」

 さらに、「今後、NIKEは買いません」と、NIKE商品に対する“不買宣言”もあちこちから飛び出している。世界に誇るブランドだからこそ、消費者の視点に立ったイベントを心がけてほしい。
(文=編集部)

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