2016年11月には、慶応大生が交際女性に対する殺人未遂の疑いで逮捕されるという事件も起きていた。東急東横線の日吉駅(慶応大学 日吉キャンパスのある駅)のホームから、交際女性を線路に突き落として殺害しようとした疑いだ。不幸中の幸いで交際女性は軽傷ですんだそうだが、その交際女性の証言にいわく、線路に突き落とされた理由は、「(飲み会の)二次会に行くか行かないかで口論になった」からとのこと。2人とも飲酒していたそうで、気持ちが昂っていたのかもしれないが、それにしてもそんな些細な理由で恋人を線路に突き落とすとは、どうかしているとしかいいようがない。

 また、16年10月に報じられた、「ミス慶應コンテスト」を企画・運営していた「広告学研究会」の慶應大男子学生たちによる集団暴力は、さまざまなメディアで当時大きく取り上げられていたため、記憶されている方も多いだろう。

 16年夏に湘南で海の家を運営していた広告学研究会の学生たちが、神奈川県葉山町の合宿所に慶応大の女子学生を呼び出し、強引にテキーラを飲ませて泥酔させたうえで、暴行を加えたという事件である。複数の男子学生がひとりの女子学生を取り囲んで暴行し、さらにはその様子をスマートフォンで撮影していたといい、悪質性の高さが浮き彫りになっていた。

東大生が犯した卑劣極まりない事件

 ここまでは慶応大学生が近年起こした事件を取り上げたが、16年4月には東大生もとんでもない鬼畜な事件を起こしている。

 現役東大生と現役東大院生だった3人が、部屋に連れ込んだ女性に暴行を加えたとして、強制わいせつ罪などの疑いで逮捕された事件。こちらも多数のメディアで大きく報じられていたので、覚えている方も多いだろう。

 3人は「誕生日研究会」と称したサークルのメンバーだったそうだが、このサークルは被告らの供述調書によると、「女性に酒を飲ませわいせつ行為をする目的のサークル」だったというのだ。一方、被害者女性の供述調書には、「無理やり全裸にさせられ、胸を隠してうずくまった私の肛門を割りばしでつつき陰部にドライヤーの風を吹きかけた。笑いながら背中を叩かれたり蹴られたりした。泣いている私に馬乗りになり、キスをしたうえ、馬乗りの姿勢のままカップラーメンを食べ、胸に麺を落とすなどした」といった数々の行為を受けたことが記されていたというから、まさに鬼畜の所業といわざるを得ないだろう。

 この「誕生日研究会」の被告たちは、この事件以前にも同じようにメンバーの一人暮らしの部屋に女性をたびたび連れ込み、集団でのわいせつ行為に及んでいたという。

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