NEW

東京、水害ハザードマップ…墨田区・江東区、浸水5メートル&1週間のエリアも

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 水害に巻き込まれやすい要配慮者への対策も仔細に明記した。在宅の要配慮者には、「あらかじめ定めた近距離の避難施設への避難や、自宅での屋内安全確保を検討する」としている。

 大規模水害に襲われた江東5区のハザードマップを見ると、唖然とするほどの被害状況となる。洪水、高潮で荒川と利根川水系の江戸川があふれ最大規模に浸水した場合、墨田区と江東区の一部が5メートル以上浸水し、3メートル以上5メートル未満の浸水地域がその周辺に広がる(図2)。この高水位では2階建て家屋は2階まで浸水する。さらに、浸水継続時間も墨田、江東、江戸川、葛飾の4区のほとんどで1週間以上に上り、水が長い間引かない状態が続く(図3)。

「江東5区大規模水害広域避難計画」(江東5区広域避難推進協議会)より
 このような自治体の練り直した避難計画が、住民の関心を引き寄せ、安心感を与えて「無事に避難」の可能性を高める。
(文=北沢栄/ジャーナリスト)

東京、水害ハザードマップ…墨田区・江東区、浸水5メートル&1週間のエリアものページです。ビジネスジャーナルは、ヘルス・ライフ、墨田区東京都水害江東区の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

BJ おすすめ記事