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「友達の数が多い」=幸せではない? 良い人間関係の築き方

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※画像:『人間関係をリセットして自由になる心理学』(DaiGo著、詩想社刊)

 人間関係で悩んでいる場合、その不本意な人間関係を自分が我慢することによってなんとかうまく対処しようと考えがちだ。しかし、これとは全く違う方法を提案するのが、メンタリストのDaiGo氏である。

 与えられた人間関係にうまく対応したり、人に選ばれるのを待つのではなく、自分で誰と付き合うかを選び、幸福な人間関係を築く。その方法を紹介するのが、本書『人間関係をリセットして自由になる心理学』(DaiGo著、詩想社刊)だ。

■「友達の数が多い」=幸せではない?

 人間関係が良好かどうかは、毎日の充実度や人生の幸福感が決まる要素の一つ。ただ、より多くの友達がいればよいかというと、そうとは限らない。DaiGo氏は「友人は量より質」だと述べる。

 オックスフォード大学の進化生物学者のロビン・ダンバー博士が定式化した「ダンバー数」という概念がある。これは、人間関係を維持できる人数は1人につき150人前後であるというものだ。

 150人といっても、数年に一度しか連絡を取らないような相手や遠縁の親戚なども含めて、150人が限度。また、150人はあくまでも脳の機能から見た論理的な限界であり、日常的に顔を合わせたり、頻繁に連絡を取り合ったりするような人間関係を維持できる人数は、150人よりもかなり少ないと考えるべきだろう。

 DaiGo氏の実感でも、かなり人付き合いが得意な人でも50人が限度。DaiGo氏自身の最適な数はもっと少なく、30人くらいだと感じているという。   なので、「友達が多い」「顔が広い」ということが、必ずしも幸福につながるというわけではないのだ。

 また、DaiGo氏は、自分にとって本当に大切な人を見極めるために、スマホの「よく使う項目」を利用して、幸福をもたらす30人の人間関係リストをつくっているそうだ。

 SNSや交流会参加に時間を使うのではなく、友人との関係を深めるために実際に会って話すことに時間に時間を使うこと。そうして、30人~50人程度の重要な人間関係の質を高めていくことが大切なのだ。

 幅広く人付き合いをするのが苦手という人は、友人の数を気にすることもあるかもしれない。そんな方は、恐れずに人間関係を自ら選んでみてはどうだろう。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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