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斎藤司「(BTSは)日本好き」発言に批判続出…「韓国政府へ謝罪要求」の機運高まる

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防弾少年団(写真:アフロ)

 韓国の音楽グループ・BTS(防弾少年団)のメンバーが、“原爆シャツ”を着用していた問題。所属事務所が謝罪文を発表したものの、著名人も巻き込み騒動は拡大の一途をたどっている。

 騒動の発端はBTSメンバーのひとりが着用したシャツに、原爆が爆発した際の写真などがプリントされていたこと。所属事務所は謝罪文のなかで、「原爆投下により被害に遭われた方を傷つける意図は一切なく、今後もないことを明らかにいたします」「原爆のイメージを連想させる当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます」とコメントした。

 BTSといえば、韓国内の雑誌グラビアでナチス模様の入った帽子を着用したとして、世界的なユダヤ人人権団体が抗議し謝罪を要求。所属事務所は原爆シャツ問題と併記するかたちで、同じように「一切の意図はなく」として謝罪文を発表している。日本では原爆シャツ問題の発覚を機にBTSのテレビ出演がキャンセルになっており、謝罪文の掲載で事態の収束を図ったかたちだ。

 原爆シャツ問題に関して、ネット上では“嫌韓”感情が爆発。「反日グループは日本に来なくていい」「出演を見送った番組は良い判断をした」「いかなる理由があっても原爆被害者を侮辱することは許されない」といった声が続出している。また、医師の高須克弥氏はツイッターで、「これは許すべきではない。放置した韓国政府に謝罪を要求すべき」と語気を強め、同調する声もあがっている。

 一方で、今回の騒動に首を傾げる芸能人も。BTSと共演したこともあるというトレンディエンジェル・斎藤司は、12日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)内で、「個人個人も、なんか本当に若いし、人懐っこいし、なんて言うんですかね、本当に日本語も上手だし、ああ好きなんだな日本のこと、みたいに、僕は個人的には感じたんです」「音楽と政治みたいのが一緒になってしまうっていうのが、すごくもったいない」とコメント。またサバンナ・高橋茂雄は13日放送の同番組で、「意図があったんなら、もっとわかりやすくすると思います。ただのファッション雑誌に帽子1回かぶっただけで」と擁護した。

 こうした発言はBTSファンから好意的に受け止められているものの、批判派からは「そんなこと言ってるから日本はナメられるんです」「一連の問題にある重大性を理解していない」と反発されている。

 渦中のBTSは13日に東京ドームでコンサートを行ったが、付近の路上ではBTSを批判する街頭演説をめぐって警察官が駆けつける事態に。今回の騒動に限ったことではないが、冷静な議論によって問題解決の糸口が見えてくることを祈ろう。
(文=編集部)

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