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作業着のワークマン、ママ層ら女性客殺到で人気商品連発…高機能&格安&オシャレ!

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 つまりバイカー層、子育て母親層、運動部学生層などに、ここ数年で同時多発的にジワジワと人気が拡散していったということか。ただ、高機能・低価格で実用性に優れているとはいえ、それだけで一般層に受け入れられるものだろうか。

「実は(2008年の)リーマンショック後、制服としての作業服の需要は落ち着き、一方で個人買いの作業服の需要が高まってきていました。そこで、個人客は高機能・低価格であることはもちろんですが、“かっこよさ”も求めているだろうと考え、弊社では商品のデザイン性にも注力してきていたのです。実際に、職人さんや作業員さんの業界では、細身でカラフルな色使いの作業服がはやっており、そのトレンドを牽引するかたちで弊社もアウトドアやカジュアルにも使えるスタイリッシュな作業服を開発していたのです。

 そうしてデザイン性と機能性を高めてきたことが、現在の好調を生んだと考えております。そして、一般客の需要の高まりを受けて、“働くプロの過酷な使用環境に耐える品質と高機能を持つ製品を、値札を見ないでお買い上げいただける安心の低価格で届けたい”と考え、高機能カジュアルウェア店舗としてワークマンプラスの展開を開始したのです。

 ワークマンプラス ららぽーと立川立飛店は、オープンから約2カ月が経過していますが、盛況が続いており、年間の売上目標である1億2000万円に向け順調な滑り出しとなっています。滑りにくい靴、レインスーツ、エアロストレッチブルゾン、マイクロウォームパンツ、耐久撥水ウォームジャケット、女性用シェルジャケットなどが売れ筋。また、女性客が約45%と、多くご来店いただいているのも特徴です」(同)

 作業着・作業用品専門店からスタートした同社が、女性客の取り込みに成功した意味は大きい。

「弊社は現実的な目標として、2025年までに1000店舗、年間売上高1000億円達成を掲げていますが、そのために従来の顧客層だけで満足せず、次なる成長を果たすということが近年の課題となっています。おかげさまで2017年3月期に30億円だったPBの3ブランドの売り上げは、2018年3月期には60億円になっており、2019年3月期には120億円になる見込みで、毎年倍々で伸びております。そこで、一般のお客様にもっとワークマンの製品を知ってもらい、触れてもらう機会を増やすために、ワークマンプラスの展開を開始したという意図もありました。

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