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『僕らは奇跡でできている』神回に号泣する人続出、ブームの予兆…『中学聖日記』に圧勝

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 高橋一生が主演を務める連続テレビドラマ僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)第7話が11月20日に放送され、平均視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。第5話で自己ワースト記録となる6.0%まで落ち込み、第6話も6.4%と低迷が続いていたものの、ようやく7%台に回復した。


 同ドラマの主人公・相河一輝(高橋)は、大学で「動物行動学」の講師を務めるほど生き物への関心が強く、マイペース。そんな一輝から影響を受けているのは、授業に参加する新庄龍太郎(関西ジャニーズJr.のなにわ男子・西畑大吾)といった学生たちだけではない。一輝が通う歯科クリニックの院長・水本育実(榮倉奈々)は自身の固定観念に違和感を抱くようになり、クリニックで出会った小学生・宮本虹一(川口和空)は一輝の話に興味津々だった。

 第7話は、そんな虹一と母親・涼子(松本若菜)に転機が訪れる。涼子は息子に対して「普通であってほしい」と願い、一輝との交流も禁止していたが、虹一は塾を休んで一輝に会いに行っていた。ある日、そのことに気づいた涼子は、帰宅した虹一に国語の教材を読ませようとする。しかし、虹一は文章に目を落とすと「頭が痛くなる」と訴えるので、涼子は“苦手な勉強からの逃げ”だと判断。虹一を叱り、彼の大切なスケッチブックも取り上げてしまうのだった。

 その後、虹一は仮病で学校を休むと、家を抜け出して一輝のもとにやってくる。一輝は、「家にいたくない」という虹一を自宅に連れて帰った上で、涼子を探して歯科クリニックへ。育実とともに相河家を訪れた涼子は、息子を連れて帰ろうとするが、自分を“ダメ”呼ばわりする母親に傷ついている虹一は、帰宅を拒否。結局、虹一は一輝とともに一晩過ごし、翌日は2人で森へ遊びにも行った。

 森から戻ると、相河家には再び育実の付き添いで涼子が待ち構えており、一輝の前で、虹一が学校で悪目立ちしていること、それで自分も恥ずかしい思いをしていることを嘆く。すると、一輝は自分の少年時代について話し出し、その意外な過去に驚く育実。涼子もまた、一輝の言葉に思うところがあり、虹一ときちんと向き合えるようになる……という展開だった。

 ドラマとして、涼子と虹一のこれまでの関係性を見ていると、つい「涼子はヒドい母親」「虹一がかわいそう」なんて言いたくなる。しかし“母親と子ども”ということで現実的に考えれば、涼子の気持ちも痛いほどわかる。我が子が勉強で周囲に遅れを取り、そのまま置いていかれてしまったらどうしよう、社会に出たらどうなるのだろう……と、悩まない親のほうが珍しいのではないか。インターネット上でも、「こんなお母さんだったら、子どもは嫌だろうな」との声もありつつ、「だけどお母さんもツラいよね。追い詰められてるんだよね」「子どもの将来を思うと、つい厳しくなるのもわかる」などと共感する者も少なくない。

 また、一輝が虹一や育実の“すごいところ”を100個言えるというエピソードも、視聴者の胸に響いたもよう。育実の前で実際にひとつずつ挙げていくシーンには、「私が言われてるわけじゃないのに、なんか心が軽くなっていく」「普通のことでも『すごい!』って認めてくれる人がいるなんて、素敵だな」「感動して泣ける。今回ずっと泣いてる」といったコメントが続々と書き込まれていた。この“神回”に、視聴率が回復したのは納得である。

 ちなみに、同日放送された有村架純主演『中学聖日記』(TBS系)第7話は、平均視聴率6.3%を記録。『僕キセ』はこのまま、『中学聖日記』を引き離していけるだろうか。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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