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「超ダサい」…back number清水に二股交際疑惑 売れると浮気する人気ミュージシャンたち

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「超ダサい」…back number清水に二股交際疑惑 売れると浮気する人気ミュージシャンたちの画像1「gettyimages」より

「文春オンライン」は12月1日、人気ロックバンド・back numberのボーカル兼ギターの清水依与吏が過去、現在の妻とは別の女性と二股交際をしていたと報じた。清水といえば、11月16日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)に、2014年に結婚して子どもがいると報じられていたが、「文春」によれば清水は別の女性と12~14年まで交際していたという。

 この女性との交際時、清水がすでに結婚していたのか、つまり不倫を行っていたのかは不明だが、「フライデー」によれば清水には現在、幼稚園に通う子どもがいるといい、妊娠期間などから計算すると、清水は現在の妻と結婚を前提に交際する一方で別の女性と関係を持っていた可能性も高い。back numberは16日、公式サイト上で清水が既婚者であることを正式に報告し、「バンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反します」と綴っていたが、音楽業界関係者は語る。

「“美学”などと言っておきながら、やっていることは超ダサいですよね。以前、ある有名なミュージシャンがラジオで『ミュージシャンになるヤツなんて、クズばっかり。もし俺の娘がミュージシャンと結婚したいと言ってきたら、絶対に許さない』と言っていましたが、特にロックバンドがヒドいという印象です。売れる前にファンに手を出したり、二股、三股交際なんて当たり前。売れた途端に、それまで支えてくれた妻やカノジョを裏切って不倫するのは、もやは常識ですよ」

 売れたミュージシャンが、不遇だった時代に結婚した妻と離婚して女性タレントなどと交際・結婚する例は多い。当サイトは、2016年2月19日付記事『なぜミュージシャンは売れると妻をポイ捨て&不倫?ゲス極、ミスチル、GLAY…』でその事例を紹介したが、今回、改めて同記事を再掲する。

――――以下、記事再掲載―――

 タレント・ベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫騒動は、ベッキーが芸能活動の休業を発表したことで、ようやく沈静化しつつある。

 しかし、芸能界、とりわけ音楽業界には、川谷と同様に下積み時代を支えた糟糠の妻を捨てて不倫、再婚するケースが少なくない。その代表格が、超人気バンド「Mr.Children」の桜井和寿と元ギリギリガールズ・吉野美佳の例だ。

 ミュージシャンが売れた途端に妻を捨てて有名人女性と再婚する行為は、桜井にちなんで「桜井メソッド」とも呼ばれ、今回の川谷以外にも枚挙にいとまがない。その一例を紹介する。

「桜井メソッド」の誕生

 まず、源流となる桜井のケースを見てみよう。桜井の前妻は、ミスチルが所属するレコード会社・トイズファクトリーの元社員で、桜井より5歳年上だ。ミスチルをメジャーなバンドにするために、対企業のタイアップ営業に駆け回るなど、無名時代の桜井を公私共に支えていた。

 1992年に発売されたミスチル2枚目のシングル「抱きしめたい」は、桜井がそんな苦労続きの妻のためにつくった曲といわれている。レコード会社関係者が語る。

「前妻のおかげもあり、ミスチルは4枚目のシングル『CROSS ROAD』がドラマの主題歌に決まり、アクエリアスのCMに使われた5枚目の『innocent world』がオリコン週間チャートで初の1位を獲得。一気にメジャーグループの仲間入りを果たしました。

 しかし、ミリオンセラーを連発して超人気バンドへの階段を上っていたさなかの97年2月、桜井と吉野の不倫が発覚したのです。2人の出会いは合コンだったといわれています。当時、桜井はすでに前妻と別居中で、吉野と東京・渋谷の高級マンションで同棲していました」

 ミスチル成功の功労者でもある妻を裏切る桜井の不倫に、関係者はもちろん、ファンからも反発の声が上がった。特に、その相手が桜井のアーティストイメージとは異なるセクシータレントだったこともあり、桜井のみならずミスチルのイメージも大きくダウンさせることになった。

 結局、ミスチルは桜井の不倫発覚後に一時的に活動を休止。その後、2000年5月に前妻と離婚した桜井は、同年翌月に吉野と再婚した。

GLAY・TERUとPUFFY・大貫亜美

 桜井のケースをほぼ踏襲したのが、ロックバンド「GLAY」のボーカル・TERUとPUFFY・大貫亜美のケースだ。

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