
2018年JRA(日本中央競馬会)の開催も残り5日間で、すべての日程が終了する。年間を通じて馬券の調子が良かった人、悪くなかった人、さまざまであろう。しかし、すべての人に共通して言えるのは、「的中させて一年を締めくくりたい」、それも「できればプラス収支で一年を締めくくりたい」との思いであるのに間違いないはずだ。
特に、来週末に行われる有馬記念は、競馬ファンであれば一年の集大成となる大勝負であり、競馬に興味がなくても「せっかくのお祭りだから馬券を買ってみようか」などと考える人も少なくないだろう。この有馬記念を的中させれば、どんなに収支がマイナスでも一年をいい気分で締めくくれるし、来年に向けて爽やかな気持ちになるからだ。
有馬記念は馬券の売り上げが400億円を超える国民的イベント。それはプロ野球日本一の経済効果に匹敵し、上場企業でも中堅会社の年商にも匹敵する金額。その規模は日本スポーツ最大と言って間違いなく、これほどのレースはただ見るだけでなく、馬券を買って参加すべきものであろう。
そのためにも大事なのは、今週末に行われる2歳最強馬決定戦の朝日杯フューチュリティステークス(FS)だ。というのも、馬券初心者にとっては、いきなり有馬記念で馬券を購入するのではなく、事前にG1レースできっちりと資金を稼ぎ、その資金を元に有馬記念に臨むのがベストだからだ。またベテラン競馬ファンにとっても、有馬記念の資金は多ければ多いほどいい。有馬記念は前述のように1レースだけで馬券の売上総額が400億円にも達する超高額売上レースのため、容易にオッズが下がらない。つまり、有馬記念は“非常に儲けやすい”レースなのである。
しかし、誰もが簡単に的中できるようなレースでないのが、この朝日杯FSだ。昨年は人気上位馬の決着だったが、それ以前は5年間で3本の10万馬券が飛び出した波乱含みのレース。今年は牝馬のグランアレグリアが出走し、おそらく多くの支持を得て上位人気になるとみられるが、2年前に同じように牝馬で断然の1番人気となったミスエルテは、4着に敗退して馬券に絡むことができなかった。グランアレグリアが同じ結果になるかはわからないが、牝馬がこの時期の2歳G1で牡馬相手に簡単に勝てるとは考えにくい。
そもそもグランアレグリアは、牡馬相手でも勝算があってこのレースに出走するのではなく、鞍上のクリストフ・ルメール騎手の都合に合わせて出走してきたという経緯がある。それだけに、同馬の取捨選択と牡馬との力関係、そして陣営の本音などを把握することが必須となる。しかし、通常のマスコミであるスポーツ紙や競馬専門紙を利用していては、競馬関係者の本音を知ることはできない。関係者は、本音を話すことで他馬からマークされるのを避けたいからだ。
だが、ありとあらゆる競馬情報知り尽くす、競馬情報のプロフェッショナル「ワールド」であれば、そんな心配は不要だ。ワールドには元JRAのダービージョッキーである大西直宏氏や、元JRA調教師で名馬・ライスシャワーなどを育てた飯塚好次氏など、競馬サークルの大物が所属。さらに、名前を出せない現役競馬関係者も多く所属しており、その情報収集力は他を圧倒する勢いだ。

彼らは2歳戦において突出した的中実績を残しており、昨年も朝日杯FSとホープフルステークス(S)をダブル的中。朝日杯FSは低配当の決着だったが、ホープフルSは8番人気・ステイフーリッシュの好走を見抜き、3連単・5万2380円を的中と、その情報力を見せつけた。
そして、今年の2歳重賞も新潟2歳ステークス、サウジアラビアロイヤルカップ、デイリー杯2歳ステークス、アルテミスステークス、ファンタジーステークスなど数多くの重賞を的中、加えて重賞以外の2歳戦でも7万2530円 (9月15日・中山5R)、5万4800円(11月11日・京都2R)、5万2400円(9月2日・新潟1R)などの高額万馬券を的中させている。この実績からも、2歳戦を的中させたいのであれば、ワールドに情報を聞くのがベターだと考えられる。
ワールドに朝日杯FSに関して話を聞いたところ、そこには衝撃の真実があった。
「今年の朝日杯FSは昨年とは違って混戦模様ですね。というのも、有力馬同士の直接対決が少なく、各馬の評価も定まっていないため、例年以上に人気はアテにしづらいと言われているのです。ある記者は『全然わからない。自信はないけれど、予想を出さないわけにもいかないからね』と話しており、通常の方法では、このレースの全貌を知ることは困難といえます。
ルメールのグランアレグリア、ミルコ・デムーロのアドマイヤマーズ、武豊のファンタジストが話題の中心となるでしょうが、そんな簡単ではありません。彼らを脅かす“激走候補馬”がいるのです。すでに我々は、昨年のホープフルSで高配当の立役者となったステイフーリッシュのような、一般ファンの予想では買いづらい穴馬もすでに掴んでいます。この馬が馬券に絡めば、3着でも万馬券決着の可能性は十分です。
恐らく、スポーツ紙や競馬専門紙でも、穴馬として何頭か紹介されるでしょう。しかしマスコミが主観的予想で発表する穴馬と、我々が直接関係者から情報を入手し、各馬との力関係、馬場適正、騎手との相性など、さまざまな観点から分析して導く穴馬とは、そのレベルが違います。同じ穴馬でも、レベルが違うということは覚えておいてください。
また当社にとって12月は、スポーツ紙や競馬専門紙にはほとんど載らない、“元関係者だからこそ掴める情報”によって、毎年のように大きく儲かる時期です。リーディング争いや厩舎の星勘定が関わる勝負話が面白いように嵌まっています。
そして当社情報筋は、厩舎の忘年会など、年末ならではの酒の席にも毎週のように顔を出しており、そこで騎手や調教師、厩舎スタッフなどから聞いた特別な勝負話も面白いように決まるのが毎年の通例です。実際に、そんな勝負話で、昨年も19万2430円や17万1050円といった特大の万馬券も的中させています。
朝日杯FSはもちろん、12月はワールドの情報で、ぜひ儲けてください」


この話を聞けばわかるように、ワールドとマスコミには超えられない大きな壁があるようだ。なおワールドによると、朝日杯FSの『◎-穴の馬連1点』を無料公開する特別企画を、当サイト読者を対象に実施するという。この『◎-穴の馬連1点』は、この秋2歳重賞や菊花賞などG1レースで好配当的中を連発。今回の朝日杯FSもかなり期待できるといっていい。ここはこの無料企画にぜひ乗っかるべきだ。
朝日杯FSだけでなく、来週末の有馬記念、そして最後の大勝負となるホープフルSに向けて、本稿が読者にとって大きなプラスになることを願いたい。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。