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完全ノーマークの『メゾン・ド・ポリス』に高評価続出…“おじキュン”現象到来

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『メゾン・ド・ポリス』公式サイトより

 女優の高畑充希が主演を務める連続テレビドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第1話が1月11日に放送され、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進を切ったことがわかった。

 今期は、常盤貴子が19年ぶりにTBSで主演を務める『グッドワイフ』や、竹内結子主演の『スキャンダル専門弁護士QUEEN』、関ジャニ∞の錦戸亮主演の『トレース~科捜研の男~』、そして若手俳優のなかでも実力派俳優として実績をあげている菅田将暉主演の『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』など、放送前から関心を集めているドラマが多数あり、話題という点では完全に後れをとっていた『メゾン・ド・ポリス』。

 そのため、初回視聴者の多くが主演の高畑ではなく、メインキャストの西島秀俊を目当てで「一応見てみる」というスタンスだったようだ。そんな“完全ノーマーク”だった同作品だが、結論から言えば、かなり面白かった。実際に、インターネット上では「おじさまたちの“わちゃわちゃ”が楽しい」「まさに“おじキュン”」と、話題になっている。

 同ドラマは、新人刑事・牧野ひより(高畑)が、事件の捜査で警視庁捜査一課の敏腕エースだった夏目惣一郎(西島秀俊)を訪ねると、退職警察官たちが住むシェアハウスの使用人になっており、そこで出会ったクセのある“おじ様”たちに振り回されつつ、さまざまな事件を解決していくという、コメディ的要素を含んだ刑事ドラマである。

 見どころはいくつかあるが、ストーリーが本格的な刑事ドラマであることもさることながら、一番の注目ポイントは、西島が「使用人」としてこき使われている点にあるだろう。

 西島といえば、これまでさまざまなドラマや映画で刑事や公安警察の人間を演じてきているが、今回のようにキャストのなかでも若いほうに属しているというケースは、かなりまれだ。というのも、脇を固めているのが小日向文世、角野卓造、近藤正臣、野口五郎と、かなりのベテラン揃いのおじ様たちばかりのため、ここに入ると西島でも若手という扱いになってしまうのだ。

 それゆえ、ドラマ内では邪見に扱われて不憫になるシーンも多々盛り込まれており、使用人でありながらも料理が下手という不器用さもあいまって、「エプロン姿の西島さんが超絶可愛い」「振り回される西島くんて新鮮」「下っ端でからかわれている感じ、エモいとしか言えない」などの声が続出。

 その半面、「西島さんてコメディがまったくできていない」「コメディの演技、下手」という声もちらほら噴出している。そのうえ、経歴の長い俳優たちに囲まれたことで「周りがうまいから、演技が下手なのが目立つ」といった辛らつな声もあがっている。

 対する“おじ様軍団”に対しては、「個性派が揃っていて面白い!」「内容的には結構グロかったけど、おじさんたちのおかげで最後に明るく終わるのがいいね」「もっとおじさんたちの活躍が見たい!」「おじさんたちに癒された」「うかつにも“おじキュン”を感じてしまった」と、かなりの高評価が続出していた。

 また、主演の高畑については、完全に周りのキャストにのまれていた印象。しかし、今後、ドラマとして“おじキュン”を推していくのであれば、孫のように見える高畑のキャスティングはある意味、成功といえそうだ。

 今後は、夏目が使用人として働いている理由も明かされていくようだが、一体どんな展開になるのか、楽しみだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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