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『家売るオンナ』想定外の視聴率急降下…「前作のほうが面白い」「わざとらしくなった」

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 北川景子が主演する連続テレビドラマ家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第3話が1月23日に放送され、平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。

 同作は、自信家で天才的な不動産会社の営業・三軒家万智(北川)が、あらゆる手段で家を売っていく姿が痛快なお仕事ドラマ。2016年の『家売るオンナ』、17年のスペシャルドラマ『帰ってきた家売るオンナ』に続く人気シリーズで、『家売るオンナの逆襲』も初回12.7%の好スタートを切り、第2話は12.9%に上昇。今回は1.5ポイント落としてしまったが、2ケタはキープした。

 第3話は、万智の部下・庭野聖司(工藤阿須加)が木村真奈美(佐藤仁美)から夫の剛史(池田鉄洋)、娘の美月(西谷星彩)と住む家探しを相談される。真奈美は、仕事で忙しい夫から家探しを一任されているというが、万智は庭野を連れ、仕事帰りの剛史を尾行。剛史が入っていったアパートの一室を訪ねたところ、出てきたのは女物の着物姿の剛史だった。

 剛史は、社会的には男性として生きながらも、自分の性別に違和感を抱いているトランスジェンダーだったのだ。女性として生きたい剛史も、それを受け入れられない真奈美も、もっとも気にしているのは娘の気持ち。それを知った万智は、今回も大胆な方法で物件を紹介し、契約を取るのだった。

 一方で、足立聡(千葉雄大)も担当客の真島みどり(沢井美優)&車田智代(芳野友美)という女性2人組がカップルであると知る。しかし、内見していた物件の家主は、2人がレズビアンであることを理由に売却を拒否。そこで、足立が新しい物件を提案しようとしていると、万智が「私が家を売る」と“横取り”宣言をしてきた。万智をライバル視している足立は、フェンシング仲間でフリーランスの不動産コンサルタント・留守堂謙治(松田翔太)を頼る……といった内容を繰り広げた。

 このように、今回は「LGBT(性的少数者)」がテーマとなっており、インターネット上でも木村一家について「剛史さんはツラいね。でも、真奈美さんの気持ちもわかるし……」「なんだかんだで夫のことを理解していて、いい奥さんだな」「娘もいい子で良かった」などと反響があった。ただ、みどりと智代のカップルに関しては、「レズビアンじゃなくても、外でベタベタするカップルには驚いちゃうよ」「デリケートなテーマにおいて、ちょっと誤解されかねないキャラクターだったな」という声も。

 ちなみに、みどり役の沢井はかつて実写版『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で主人公の月野うさぎ(セーラームーン)を演じ、同作の火野レイ(セーラーマーズ)役で女優デビューした北川と共演していた。そのため、『セーラームーン』ファンの間では「うさぎちゃんとレイちゃんの再共演」もちょっとした話題になっていたが……。本当にちょっとした話題にすぎず、視聴率にはつながらなかったようだ。

 そもそも、ネット上では「今シリーズも嫌いじゃないけど……。前のほうがおもしろかったなぁ」「万智のキャラクターとか、いろいろ前よりわざとらしくなってない?」といった意見も少なくない。特に「どうしてこうなった」と言われているのが足立のキャラである。足立は今シリーズから登場した留守堂に憧れているようだが、どうもBL(ボーイズラブ)要素が強調されているように感じる。前提として、多くの視聴者はBLを嫌っているわけではなく、「足立をBLキャラにする必要あった?」と疑問視しているのだ。

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