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嵐の活動休止、“ポスト嵐”のキンプリにくすぶる不安要因…フジ、脱ジャニーズ路線か

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 東京オリンピックが開かれ、日本経済再生の契機とも期待される2020年は、芸能界においても、まさに分岐点になりそうだ。アイドルグループのが20年いっぱいで活動休止に入るという。その経済損失は年間1000億円にものぼるという報道もあるが、嵐の活動休止はテレビ業界でもごく一部しか知らないトップシークレットだったようだ。

「実は、嵐の活動休止は早い段階からテレビ関係者の耳に入っていたそうですが、箝口令が敷かれていたそうです。そして、特に冠番組『嵐にしやがれ』や二宮和也の『ニノさん』、櫻井翔がキャスターを務める『news zero』、相葉雅紀が出ている『天才!志村どうぶつ園』を放送するなど、嵐と関係の深い日テレでは激震が走ったそうです。昨今、情報漏洩の問題が叫ばれるなかで、『これだけは』と誰もが口をつぐんだということでしょう」(テレビ局関係者)

 嵐ファンのみならず、気になるのは「復活はあるのか」ということだが、櫻井が1月28日の『zero』で将来的な復活について「あります」と断言した。

「しかし、それは彼の希望的観測が多分に含まれていると見られています。ファンの動揺を考えれば、『(復活が)ない』なんて到底言えるものではないでしょう」(同)

フジより日テレが有利な事情

 いずれにせよ、21年からしばらくは嵐の姿を見られなくなることは事実だ。ジャニーズ事務所きっての人気者である嵐が不在となると、テレビ業界に影響を与えることは必至だろう。まずは、メンバー全員が出演する嵐の冠番組『VS嵐』を抱えるフジテレビだ。

「フジは、まだ知名度が低かったデビューしたてのSMAPを、どの局も渋るなかで『夢がMORI MORI』に出演させ、スターに育て上げました。そうした手腕を持つフジは、同じように早い段階から、それほど激戦が見込まれない時間帯の番組に若手のジャニーズタレントを抜擢してきました。たとえば、『VS嵐』の前身番組は土曜の昼枠でした。そして、同じく土曜の午前中に、関ジャニ∞に『関ジャニ∞クロニクル』、Hey!Say!JUMPに『いただきハイジャンプ』という冠番組を与えていますが、いまいち爆発力がなく停滞しています。『VS嵐』の後枠に『なんとかジャニーズを』と考えている事務所側の思惑とは裏腹に、今後は脱ジャニーズの流れが進みそうです」(同)

 その動きは、『関ジャニ∞クロニクル』『いただきハイジャンプ』の特番がレギュラー放送とは違う時間帯で放送されていることからもうかがえるという。それにより、視聴者の反応を探っているのではないか、というわけだ。関ジャニ∞やHey!Say!JUMPの冠番組が停滞していることを考えると、5人という覚えやすい人数、さらにそれぞれのカラーが鮮明でバランスの良い嵐は、まさに余人をもって代えがたい存在といえそうだ。

 では、同じく冠番組『嵐にしやがれ』などを抱える日本テレビはどうか。

「フジのバラエティで常時視聴率2ケタを稼いでいるのは『VS嵐』だけですが、今のところ好調な日テレとしては、『しやがれ』が終了しても、そこまで痛手ではないでしょう。また日テレがフジより有利なのは、やはり嵐メンバーそれぞれの番組を持っているから。幸いなことに5人の関係がこじれたわけでもないので、今後はお互いの番組に番宣で出る可能性もおおいにあり得ます。つまり、“休止発表後初の共演”を何回も打てるのです」(同)

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