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読売新聞オンラインは1日、俳優の新井浩文が女性に乱暴した疑いで、警視庁による任意の事情聴取を受けていると報じた。報道によれば、警視庁は新井の自宅を強制性交容疑で捜索し、新井は乱暴の事実を認めているという。
「新井は酒好きで俳優仲間も多く、誰からも慕われるタイプで、悪い噂は聞いたことがなかったので、ちょっと驚きです。これまで二階堂ふみや夏帆など、数多くの女優と熱愛が報じられてきたとおり、女性への気配りもできるのでモテ男としても知られています。それだけに、一般女性にこのような行為をするとは信じられないというのが正直な感想です」(テレビ局関係者)
新井といえば、これまで数多くの映画やテレビドラマ、テレビCMに出演しているが、映画業界関係者は語る。
「どんな役でもこなせる名バイプレーヤーで、演技は素晴らしく、大物監督も起用したがる名俳優であることは、誰もが認めるところです。強面の役や“キレると危険な男”みたいや役が多いですが、普段はいたって温和で、悪い評判は聞きません。かつて映画『ゲルマニウムの夜』に出演した際には、製作総指揮を務めた大物プロデューサーの荒戸源次郎に居酒屋で直談判して出演を勝ち取ったというエピソードもあり、そういう“熱い顔”も持っています」
今後の新井サイドからの発表が待たれるところである。
(文=編集部)