医療・健康(メディカル・ヘルスケア)のニュース
【今すぐ、どっかへ Doccaより】
「幸せ」を感じることは、心と体の健康を維持するための大切な要素だと考えられていますが、実際に日常生活のなかで自分が「幸せ」であるかどうかを意識するのは、簡単なことではありませんよね?
そうは言っても、年をとるにつれて仕事の責任やストレスなどが重くのしかかり、誰でも「健康でありたい」、「ハッピーでいたい」と願うようになるものです。
でも、「幸せ」は突然降ってきたように訪れるものではありません。
じつは、自分の考え方や身の回りの環境など、日々のライフスタイルを自分の力でちょっと変えるだけでも、誰もがハッピーな気分になれるんだそうです◎
今回は、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)』紙などで、ウェルネスに関するアドバイスを行なっている人気コラムニストのタラ・パーカー・ポープが提唱する、「幸せになる方法」をご紹介します!
01. 幸福感は「自分の心の中」から作られる

「幸福感」は、心の内側からやってくるものだと考えるというタラ。そんなネガティブな考えを淘汰し、毎日できるだけポジティブになれることを学ぶことが、「幸せ」への第一歩だとアドバイスしています。
人は誰でも、悪い経験や失敗した経験から学ぶことで危機管理を行っているため、ポジティブな考え方よりもネガティブな考え方を優先して考えがちになる傾向があるといいます。