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なんじゃこの展開!『QUEEN』に絶賛の嵐…大どんでん返しに視聴者呆然

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スキャンダル専門弁護士 QUEEN - フジテレビ」より

 竹内結子が主演を務める連続テレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)の第5話が2月7日に放送され、平均視聴率は前回より0.2ポイント増の7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。主要キャストに水川あさみや斉藤由貴、中川大志、泉里香などを揃え、放送前は「おもしろそう」と話題だっただけに、初回は9.3%をマークしたものの、第2話では5.8%に急降下。

 だが、そこから6.4%、7.1%とわずかながらも3話連続で視聴率をアップさせており、「なんかクセになる」「見ているうちに好きになってきたかも」と一定数の視聴者の囲い込みには成功しているようだ。

 同作は、鈴木法律事務所内の「危機管理チーム」が主軸となり、テレビやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を駆使して印象操作や社会の情報操作を行う“スピン・ドクター”がテーマの1話完結型。

 毒舌コメンテーターとして活躍する木村よう子(遠野なぎこ)から「夫と離婚させてほしい」という依頼を受けた第5話では、「夫からDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けている」という木村の証言を基に、木村の夫・中山昌平(デビット伊東)のDV疑惑を記者の東堂裕子(泉)にリークする。世間からのバッシングを中山に集めることで離婚を成立させようとしたが、DV自体が木村の嘘だったことがわかる。

 そして、中山が女性と密会していたことを突き止めるが、先に木村の不倫写真がスクープされてしまい、逆に木村がバッシングされることに。そこで木村に謝罪会見を開かせるが、実は裏ですべて氷見江(竹内)が仕組んでいたことがわかる。

 ここまでが前半30分の内容。そこから時間軸が一気に戻り、「中山が女に洗脳されてお金をだまし取られていること」「木村はなんとしてでも夫を救い出したいと思っていたこと」「木村の不倫も不倫写真をリークしたのもすべて氷見の作戦だったこと」「すべては女の正体を暴いて警察に突き出し、中山から女を引き離すためだったこと」などが次々と明かされ、最終的に木村は夫を取り戻すことができた。

 前半は氷見お得意の炎上作戦でクライアントの夫を陥れようとするが、それが無理だとわかると、今度はクライアント自身をバッシングのターゲットにしてしまう。そんな悪どい手法に「またか」と嫌気が差した視聴者も少なくなかったようだが、そこからの思いもよらぬどんでん返しはまさに見事!

 今回ばかりはインターネット上でも「逆再生からのどんでん返しでめっちゃおもしろかった!」「30分で話終わっちゃった? と思ったら時間軸が戻るってびっくり」「逆回しが新鮮!」「後から種明かしのスッキリ展開、素晴らしい」「いきなり巻き戻されてびっくりした。でもめっちゃ内容が濃かった!」と良い意味で大きな反響を集めていたようだ。

 ただ、次週から、これまでのような実際の出来事を模倣するだけの内容になってしまったら、今回の高評価も無意味なものになってしまうだろう。大逆転を狙うのであれば、今回のように攻めた内容からのどんでん返しという、いい意味で視聴者を裏切る展開がやはり必要不可欠。ここからの巻き返しに期待したい。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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