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『僕の初恋をキミに捧ぐ』“誰も見てない状態”でもスピンオフ編は話題沸騰の逆転現象

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野村周平のインスタグラムより

 野村周平主演で桜井日奈子がヒロインを務めている連続テレビドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)の第5話が今夜、放送される。

 このドラマは、心臓病を患っている垣野内逞(野村)とその幼馴染の種田繭(桜井)の青春ラブストーリーなのだが、野村のやる気のなさと桜井の大根演技っぷりに、第4話が放送された段階ですでに離脱者が続出している模様。ここ近年の傾向としては、ドラマ放送と同時にSNS上で実況中継が行われたり、感想コメントが多数投稿されたりするのだが、『僕キミ』の場合はかなり閑散とした状況。この状態は、数日たった後でもそれほど変わらず、リアルタイムに限らずもはやネットで視聴している人も少ないのだろう。

 2月9日に放送された第4話では、逞と繭の間に割って入ってきていた、逞と同じ病気で入院中の上原照(馬場ふみか)が亡くなってしまうというショッキングな出来事があった。しかも、逞が「照ちゃんの彼氏になれない」と告げた直後の発作が原因だったため、「『ね? だから言ったでしょ?』『逞くんがいなかったらしんじゃうって…』と言葉を残して亡くなってしまった…トラウマになるレベルで怖いわ」との声もあがっていた。

 その後、2人の恋が進展するかと思いきや、なんの変化もないままに2人は進級。繭のことを「姫」と呼び想いを寄せていた先輩の鈴谷昂(宮沢氷魚)は大学生になったが、今でも繭のことを想い続けているようだ。

 そして、昴は繭が逞や田村結子(矢作穂香)らと一緒にいるところにやって来ると、泊りがけのドライブデートに行かないかと誘う。逞に引き止めてほしいと思いつつも、結局はドライブデートに出かけた繭だったが、その途中で交通事故にあってしまう……という内容だった。

 来週の予告では、昴の姿がなかったことや繭の「助けてあげられなかった」という発言から「また誰か死ぬの!?」と衝撃を受けた人もいたようだが、登場人物に感情移入できない段階でこんな重いテーマをぶつけられても視聴者はとまどうだけ。もはや、今でも見続けている視聴者はキャストの誰かの熱狂的なファンか、あるいはこんな稚拙な演技でも感動できる一部の女子中高生だけだろう。

 ただ、2月9日にネット配信されたスピンオフドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ 番外編』はかなり高評価のよう。バレンタインデーをめぐる田村と昂の弟の鈴谷律(佐藤寛太)の話なのだが、こちらはネット上で「律&結子カップル可愛いすぎ! ずっとニヤニヤしてた」「やばい、激萌え律結子カップル。この破壊力ハンパない」「番外編めちゃくちゃ面白かった!!めっちゃキュンキュンした~結子ちゃんと律くん良いカップルだわ~幸せになってほしい!」という声が続出。

「全然キュンとしない」「ストーリー・展開・キャスト・演技。とにかく全てに魅力が無い」と酷評が続く本編とは裏腹に、番外編には「ぜひぜひ律くん結子ちゃん主演の『僕キミ』を」という声まであがっていた。

 完全にキャストミスを犯してしまったといえる『僕キミ』。ここからの回復は難しいかもしれないが、せめて残ってくれた視聴者には納得のいくものを見せてほしいものだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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