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フジ『QUEEN』視聴率5%台目前の大コケ…竹内結子も水川あさみも痛々しくて見ていられない

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スキャンダル専門弁護士 QUEEN - フジテレビ」より

 竹内結子が主演を務める連続テレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)の第6話が2月14日に放送され、平均視聴率は前回より0.5ポイント減の6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。相変わらずの低視聴率が続いており、再び6%台に降下。わずかに見えていた希望の光も、折り返し地点を前に消えかけているようだ。

 このドラマは、情報を操る技術を持つ“スピン・ドクター”の氷見江(竹内結子)をはじめ、与田知恵(水川あさみ)、真野聖子(斉藤由貴)、藤枝修二(中川大志)の4人からなる鈴木法律事務所の「危機管理チーム」がテレビやネットを使って世論を動かし、クライアントをスキャンダルから守るというストーリー。

 初回から現実社会の出来事を彷彿とさせる内容が続いているが、視聴者受けはあまり良くない。さらに、わざとネットを炎上させる氷見の手口には「毎回同じパターンで飽きた」「炎上ネタばっかりでつまらない」「危機管理っていってるけど、ネットの声だけ気にしてればいいと思ってない?」といった声があがっており、同じような展開が続くことに飽き飽きしている視聴者も多いようだ。

 第6話では、ベテラン小説家・浮田千代子(真野響子)による秘書へのパワハラ騒動が取り沙汰され、実は秘書のひとりである若月礼二(杉野遥亮)が浮田を騙すために近づいてきていたことが判明。若月に注目を集めることで浮田のパワハラ騒動から世間の目をそらすことができたと思っていたのも束の間、浮田の病死によって、パワハラを訴えて辞めていた秘書3人が戻ってきて遺産をめぐる騒動になるかと思われた。しかし、浮田が生前に書いた遺書があることがわかり、遺産騒動が起きることもなく、最終的には若月が小説家デビューするという話だった。

 これまでに比べるとおとなしい印象を受けた第6話は「一番おもしろくなかった」「何この展開」「いい人が実は騙してましたって、ありきたりすぎる」とかなり不評のようだ。一部では「いい話だった」「見やすかった」という声もあるが、社会風刺を狙った作風で攻めていくのであれば、今回の話はどの出来事をベースにしているのかわかりにくかった上、途中の話もオチも弱すぎるのではないだろうか。視聴率が低い上にドラマ自体の内容もひどい状態で、主演の竹内も水川もあまりに痛々しくて見ていられない気分になってしまう。

 そもそも、ドラマにはエンターテインメントとしてのおもしろさを求めている視聴者がほとんどなのに、現実社会の出来事を彷彿とさせる、しかも表面をさらっとなぞっただけのドラマのどこにおもしろみを感じろというのだろう? 「きっとテレビなんかの情報も裏でいろいろと操作されているんだな」「私たちがテレビで知る情報は、実はねじ曲げられているものなのだろう」ということを感じ取った人も多くいるはずだが、それならばいっそのこと、ねじ曲げられた真実のほうをおもしろおかしくドラマで暴露したほうが、よっぽどエンタメ性の高い内容になる気がする。

 いったいいつまでこの茶番劇を続けるのかはわからないが、このままいけば視聴率が5%台に下がってしまう日もそう遠くはないのではないか。予告を見ると、次回は昨年12月に決済サービスのPayPayが展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」におけるクレジットカード不正利用の問題がテーマになっているようだが、どう描くつもりなのだろうか。再び視聴者をあっと驚かせる展開になることを期待したい。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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