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相手にウェブページを知らせるとき、URLをそのままコピーすると異様に長いURLになっていることがある。これは情報を付加するパラメーターなどが付いているために起こる現象だ。これを避けるにはChromeアプリを利用しよう。
URLをそのままコピー&ペーストすると正しくリンクが貼れないことも

(Image:BigTunaOnline / Shutterstock.com)
ウェブページのURLを共有したいと思ったとき、アドレスバーからコピー&ペーストするのが一般的な方法だ。しかし、このやり方では、URLの末尾に余分なパラメーターがついてきてしまい、異様に長くなっていることがある。URLが長いと行の折り返しが発生し、そのままメールやSMSに送ると正しくリンクが貼れていないこともある。また、パラメーターには、参照元のサイト名や検索キーワードなどの情報が含まれていることがあり、セキュリティ的にも好ましくない。特にAmazonなどのショッピングサイトでは、異様に長いURLになることが多い。このようなページを共有することが多い人は特に注意したい。