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『私のおじさん』が描く「仕事と家庭の両立の難しさ」に心が痛む…今夜ベッキー登場

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金曜ナイトドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』|テレビ朝日」より

 岡田結実が主演を務める連続テレビドラマ私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)が2月22日、第6話を迎える。

 バラエティ制作会社の新人AD(アシスタントディレクター)・一ノ瀬ひかり(岡田)が職場の個性的な面々に囲まれ、一見“意味がない”ような仕事とも向き合うなかで成長していく姿を描いた同ドラマ。社会人として経験不足のひかりは、なんでも自分本位で考えたり早合点したりしがちだが、彼女にしか見えない妖精おじさん(遠藤憲一)の助言を受けながら、物事の“本質”に気づかされていく。

 前週第5話では、ひかりが担当するバラエティ番組『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』の先輩AD・九条隼人(戸塚純貴)を中心にストーリーが展開。いつもチャラチャラした口調の九条は、周囲から“自分のことしか考えない冷めた性格”と思われていたが、プライベートでは“家族を優先するパパ”だった。

 九条は「休日は労働者の権利」などと自己主張してばかりで他人に仕事を押しつけてしまうところがあり、チーフAD・出渕輝彦(小手伸也)やAP(アシスタントプロデューサー)・馬場桃花(青木さやか)は手を焼いていた。ひかりもまた“ワガママ”な九条を非難するが、おじさんからは“仕事と家庭を両立させること”の難しさを指摘されて……という内容だった。

 同ドラマでは今回、ワーキングファーザーの九条にスポットを当てていたが、偶然にも、2月20日に放送された北川景子主演の連ドラ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第7話にはワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)というキャラクターが登場。サキも権利ばかり主張するタイプのワーママだったため、インターネット上では「ワーママのイメージに悪意があって悲しい」などと波紋を広げていたが、『わたおじ』でもワーパパが似たようなキャラ付けをされており、実社会で仕事と家庭を両立させるべくがんばっているパパ&ママを思うと心が痛んだ。

 ネット上でも「権利ばっかり主張してくるヤツってどこにでもいるよね」と言われていた通り、そういう人はワーパパやワーママに限らず存在するのだが、逆に言えば、実際にサキや九条と同じような立場で似たような主張をしてしまっている人もいるのかもしれない。ただ、ドラマで「こういうヤツって迷惑だよね」と言われるキャラとして出してしまうと、迷惑をかけないように気をつけている人々のほうが肩身の狭い思いをするものだ。ドラマのように、さまざまな立場の人がどこかのタイミングで理解し合うことができればいいのだけれど……。

 そんなふうに考えさせられた『家売るオンナの逆襲』、そして『わたおじ』だが、『わたおじ』第6話には2016年1月に不倫騒動を起こして先日結婚を発表したベッキーがゲスト出演する。ベッキー演じる麗華というキャラは、私たち視聴者に何を訴えかけてくるのだろうか。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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