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第6回ジェネリック家電製品大賞授賞式で、ドン・キホーテが4K TVシリーズで3年連続グランプリ&殿堂入り!

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 3月5日、東京・神田神保町の集英社で、第6回ジェネリック家電製品大賞の授賞式が行われた。一般社団法人ジェネリック家電推進委員会代表理事の近兼拓史氏は、授賞式の冒頭こう挨拶した。

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「これまで大手電気メーカー8社以外の家電製品は、ひとくくりにB級家電という言い方しかされてこなかった。そのなかから優秀なメーカーを切り分けて応援していこうじゃないかと言うことで生まれたのがジェネリック家電という言葉でした。その思いでスタートしてからもう8年目になります。そのなかで、毎年毎年、皆さんが素晴らしい商品を発売していただき、それを紹介させていただいて市場に受け入れられていった。

 今やジェネリック家電市場は2兆円以上、3兆円に迫るという、まさにジェネリック本来の意味であるスタンダードという位置に皆さんはおられると思います。ある意味では日本の家電産業のなかの中心、主役が皆さんだと思っております。今日は皆さんの晴れ舞台だと思っておりますので、精一杯アピールしていただき、受賞を喜んでいただければと思います。よろしくお願いいたします」 

 では、部門ごとの8つの大賞を紹介しよう。まずはデザイン家電部門賞から。

 デザイン家電部門はノミネート商品200点のなかから、(株)ドウシシャのハイブリット式加湿器DKHT-351(14,000円)と、YAMAZENの温度調節機能付き電気ケトルYGK-C800-(B)(7,980円)の2製品が大賞に決定。ドウシシャは微妙にカーブした縦長ボディが特徴で、ミストを高い位置から噴霧する「最も美しい加湿器」と称され、デザイン部門4連覇を達成。YAMAZENは1℃単位で温度調節が可能なスタイリッシュな電気ケトルでこの部門初めての受賞となった。

 デジタル家電部門はノミネート商品140点のなかから、(株)LITHONのウェアラブルスピーカーSP-06(9,000円)が大賞に決定。マッサージ器のように見えるが、実はイヤホン、ヘッドホンに次ぐ第3のパーソナルホンで、重さも230グラム。耳をふさがずに自分だけ大迫力サウンドを楽しめ、周囲にはほとんど音漏れしないという、これまでになかった新発想のウェアラブルスピーカーで、この部門初受賞を飾った。

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 昨年から新設された美容&ヘルス部門は、ノミネート110商品のなかから、株式会社テスコムとドン・キホーテがコラボを組んだ、情熱価格PREMIUM×TESCOM“驚風量ドライ”『プロテクトイオンヘアードライヤー』(7,980円)と、株式会社丸隆の折りたたみ式フットバスMA-818(6,500円)の2製品が大賞に輝いた。業界最大級の大風量に加え静電気を抑えるプロテクトイオンを搭載したドライヤーでTESCOMはこの部門2連覇を達成。家庭で手軽に足湯が楽しめる折りたたみ式フットバスで丸隆は初の大賞となった。

 アウトドア&防災家電部門はノミネート120商品のなかから、(株)バイクルの電動バイク バイクルL6S(148,000円)が初の大賞に輝いた。名前の通りバイクとサイクルの中間的な次世代電動バイク。最大のウリは148,000円という驚きの価格と、1回10円の充電で45㎞も走行可能な経済性。電動アシスト自転車並みの価格で、電動スクータが購入できるとあって、授賞会場でも注目を浴びていた。

 生活家電部門はノミネート160商品のなかから最終選考で5つに絞られた大激戦部門。大賞は(株)YAMAZENのちょっぴり大きな洗える電気ブランケットYBK-M1410(7,000円)が大賞を受賞し、YAMAZENはデザイン家電部門に続き2冠を達成した。肩にかけてよし、膝にかけるもよし、足下に敷くもよし。まさに自由自在の電気毛布だ。電気代は1時間当たり約1円で、しかも丸洗いOK。ありそうでなかった画期的な電気毛布である。

 ユニーク家電部門はノミネート105商品のなかから、最終選考で5点に絞られた人気部門。(株)ソースネクストのPOKETALKWシリーズ(24,000円)と、(株)オーム電気の流水音発生器OGH-2(1,500円)の2点が大賞を受賞した。ポケトークは74カ国語対応のポータブル翻訳機で、自分も相手もただ話しかけるだけで瞬時に翻訳してくれる通訳いらずの超優れもので堂々の初受賞。流水音発生器は家庭のトイレでも手軽に流水音を発生させることで節水できる超アイデア商品だ。

 調理家電部門はノミネート190商品のなかから5商品が最終選考に残り、(株)丸隆の電気ロースターロータリーグリルON-04-RD(19,800円)がこの部門2連覇かつ2冠を達成した。食材を自動で回転させながら、焼きムラを少なく調理できるズボラな人向けの便利調理器具。グリルパーツの交換で鳥の丸焼き、シュラスコ、焼き芋からポップコーンとくるくる回して何でもござれのロータリーグリルだ。

 最後はAV家電部門。ノミネート商品360点のなかから最終選考で8商品に絞られ、(株)YAMAZENのラジオボイスレコーダー【ラジとる】YRT-R200(7,000円)と、(株)ドン・キホーテの情熱価格PLUS 4Kテレビシリーズ(49,800円)の2点が大賞を受賞した。ラジとるはスマホ時代にも関わらず、15年間で累計70万台を売り上げたAM、FMラジオ機能をプラスしたICレコーダー。ドン・キホーテの情熱価格PLUS 4Kテレビシリーズはこの部門最強の進化を遂げ2連覇を達成した。シリーズ第5世代は地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー搭載で驚きの49,800円!サイズも43V型、50V型、55V型、58V型と選べるようになった。

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 以上、総ノミネート総数1300製品以上、12の大賞受賞商品のなかから、2018年の年間グランプリが選出された。グランプリは株式会社ドン・キホーテの情熱価格PLUS 4Kテレビシーズで3年連続のグランプリに輝いた。選考委員満場一致のグランプリ獲得に加え、(株)ドウシシャのハイブリッド加湿器とともに、殿堂入りも果たした。発売から1年6ヶ月で累計4万台以上を販売し、衝撃的なコストパフォーマンス、絶え間ない機能追加と進化を重ね、4K液晶テレビの新たな価格と性能の基準を作った実績が評価され、こちらも審査員満場一致での殿堂入りとなった。以下はドン・キホーテの喜びの声。

「今回は殿堂入りという栄誉ある賞をいただきまして誠にありがとうございます。我々は2017年6月に第1弾4Kテレビシリーズを発売後、スペックアップやいろんな形でラインナップの拡充を行って参りまして、今は第5弾になっております。我々は小売業をやっておりまして、お客様の声を形にということで物作りに励んでおります。皆様のご指導とお力添えもあり、こういった形で殿堂入りできたことをあらためてお礼申し上げます。この受賞を胸に、お客様にご指示いただけるような物作りにこれからも励んでいきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます」

 ドン・キホーテのグランプリ3連覇という結果に、ジェネリック家電推進委員会の近兼代表理事が最後に今年の選考をこう振り返った。

「毎年ガチで審査に難航しながら選定させていただいております。ドン・キホーテさんは、あまりにも連続して受賞されますので、外した方がいいという審査員もいたはずですが、この4Kテレビは49,800円というお値段、そしてたった1年半の間に5回のバージョンアップ。大手さんもここまではやらない。安さ、性能の追求、お客さんの声のフィードバックの早さ、もうこれは認めざるを得ないなということで満場一致で3連覇となりました。またドンキさんかと悔しい思いをされたメーカーの方もおられるかもしれませんが、ドンキさんの壁を打ち破って来年はぜひグランプリを取っていただけたらと思っております」

 次はどのメーカーからどんな製品が誕生するのか。1年後のグランプリはまたしてもドンキになるのか。今年もジェネリック家電製品から目が離せそうにない。
(文=兜森衛)

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