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『ドラクエ』3DCGアニメ映画化で早くも“嫌な予感”?“嫁=ビアンカ”問題が見所?

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 では、長大なシリーズのなかで、なぜ『Ⅴ』が選ばれたのだろうか。

「今回、総監督を務める山崎氏は、『ALWAYS 三丁目の夕日』などでもわかることですが、CGの使い方がこなれているというか、良い意味で変なことをやらない監督です。CGならではというような革新的な演出ではなく、CGを使いながらも、普遍性を持った、誰が観ても楽しめるようなクオリティの映像をつくり続けてきました。

 また、人間ドラマをきちんと描いてきた作家でもあります。『ALWAYS 三丁目の夕日』ももちろんですが、『STAND BY ME ドラえもん』では誰もが知る『ドラえもん』の物語を、CGを使いながら解体し、ドラえもんという存在との出会いと、のび太という人間の人生を、映画にしっかりと織り込んでいました。それは、いってしまえば単純というか、素朴な物語になっていました。

ドラゴンクエスト』シリーズが、なぜ国民的なゲームになったかといえば、普遍性のあるドラマだからです。龍や魔法使いが出てくる話でありながら、実は誰でも親しめるような物語になっているという特徴があります。

 今回原案となった『Ⅴ』も、ゲームだからといって決して奇抜な物語ではなく、主人公の人間としての生き方を描いた作品で、特に、素朴といっていいほどの人間ドラマになっています。ですから、単に『Ⅴ』が人気作だから映画化しようという話になったのではなく、素朴な物語を得意とする山崎氏の作風と親和性が高く、映画としてまとめやすいということで選ばれたはずです。

 こういった背景を読み解くと、今回の企画は土台が非常にしっかりしているという印象を受けます。堀井氏も、山崎氏が手がけるのならば、観客を喜ばせる作品になるだろうと感じられたので、映画化に踏み切れたのではないでしょうか」(同)

“誰を嫁にするのか問題”の答えは、ビアンカしかない?

 では実際の映画は、どのような内容になるのだろうか。劇場公開はかなり先だが、現在までにわかっている情報から予想してもらった。

「『Ⅴ』と聞いてファンなら誰もが思うのは、“誰を嫁にするのか問題”でしょうが、それはもう、物語の流れからすると幼馴染のビアンカしかないです。『Ⅴ』の物語を自然に読めば、必ずビアンカを選ぶような話になっているんですね。

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