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『緊急取調室』初回が視聴率15%超えの圧倒的強さ…ラスト&浅野温子の演技に大反響

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 女優の天海祐希が主演を務める連続テレビドラマ緊急取調室』第3シーズン(テレビ朝日系、以下キントリ)の初回が4月11日に放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。2017年4月期に放送された第2シーズンの初回17.9%には及ばなかったが、KAT-TUN・亀梨和也&二階堂ふみが主演を務める木曜ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の7.8%に大差をつける好発進となった。

『緊急取調室』は、14年、17年に放送された同名ドラマの続編で、シリーズ3作目。主人公の真壁有希子(天海)ら警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーたちが、事件の真実を暴くために取り調べ室の中で被疑者たちと心理バトルを繰り広げるという内容だ。

 第1話では、警視庁初の女性刑事部参事官である菊池玲子(浅野温子)が人質立てこもり犯の野本雄太(淵上泰史)に発砲して死亡させた事件の取り調べが行われた。野本は主婦の藤沢さおり(市川由衣)を人質にしていたため、当初は「人質救出のためにやむを得ない状況だった」と説明した菊池だったが、以前、傷害致死・死体遺棄事件で服役した野本の事件にかかわっており、個人で拘置所に接見に行っていたことがわかると、「SIT(特殊捜査係)の拳銃の扱いに慣れておらず暴発させた」と説明を一転させる。

 しかし真壁は、男社会の警察機関で権力を得るためになんでも完璧にこなしてきた菊池が暴発という初歩的なミスを犯すとは思えず、疑問を抱いていた。その後、管理官の梶山勝利(田中哲司)の協力を得て、野本が拘留されていた留置所で閲覧禁止になっていた接見の記録を確認すると、その場には野本と菊池のほかに、監視部長の柿本という人物もいたことが判明する。

 そこから、過去の殺人事件の真犯人が藤沢であり、野本はその身代わりで自首したこと、しかし拘留されている間に気が変わり、野本は事件の真相を菊池に話して再捜査を依頼したこと、一方で当時副総監に内定していた菊池は再捜査に応じず、すべてを隠蔽したことをキントリのメンバーが調べ上げ、菊池に真実を突きつける。

 その結果、菊池は「私は殺意を持って野本を撃ちました。最初から殺す気でした。理由は秘密を暴露されたくなかったからです」と告白した。

 同ドラマには、昨年2月に急性心不全のため亡くなった大杉漣も第2シーズンまで出演していた。そのため、初回では大杉演じる中田善次郎が退職したことが明かされる場面もあった。

 さらに、エンディングでは「中田善次郎役を演じて下さった大杉漣さんはこれからもずっとキントリの一員です。ありがとう善さん」というテロップが流れ、インターネット上では「漣さん、愛されてるね」「最後のメッセージに涙」「キントリの漣さんへの思いに泣ける」などと大きな反響があった。

 一方で、浅野温子に対しても「迫力あるな~! やっぱりすごい!」「浅野温子の演技に鳥肌」という声も。ただ、4月20日から上演される舞台『「銀河鉄道999」さよならメーテル~僕の永遠』を体調不良のため緊急降板することが発表されたばかりだったため、「このときはもうきつかったのか? 体調が心配」などの声も多く見受けられた。

 とはいえ、2年ぶりのシリーズ復活でもキントリメンバーのチームワークは健在だということがわかった初回の放送。ここからの快進撃に期待したいところだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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