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『わたし、定時で帰ります。』視聴者が過敏反応…「定時退勤=事件」という日本社会のヤバさ

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 吉高由里子主演の連続テレビドラマわたし、定時で帰ります。』(TBS系)が4月23日に第2話を迎える。

 吉高が演じるのは、ウェブ制作会社でディレクターを務める東山結衣。「残業ゼロ! 定時で帰る!」がモットーで、仕事帰りに中華料理店でビールを飲んだり、恋人の諏訪巧(中丸雄一)と過ごしたりする時間を大切にする、32歳の独身OLだ。

「私はこれ以上がんばりません」と定時で仕事を切り上げる東山に対して、同僚の三谷佳菜子(シシド・カフカ)が噛みつき、新任部長の福永清次(ユースケ・サンタマリア)も疑問を呈す。また、副部長で元婚約者の種田晃太郎(向井理)からも「本当に定時で帰ってるんだね」と驚かれてしまう。

 初回の冒頭から、定時退社を強行する東山に対して散々イヤミが浴びせられる描写に、インターネット上では「ひとりの社員が定時で帰るというだけでこんなにスリリングなのか」「こんな当たり前のことがタイトルになっている時点で日本の社会ヤバい」「お仕事ドラマというより、もはやホラーかサスペンス」という声が散見された。

 また、東山の周りの人物たちも強烈だ。仕事命の皆勤賞女・三谷は新人の女性社員に対して始業30分前の出勤を強要し、「仕事は無理をしてでもやるものだって、そう言われました」と自らの体験を踏まえて、みんなの前で叱責する。当の新人社員は「やってらんねぇわ」と言い残し、三谷のパソコンのパスワードを勝手に変更して使用不能にした上で、付箋に「会社辞めます。理由・先輩うざい」と書き残して一方的に退職してしまう。東山が電話でフォローするも、新人社員は三谷に土下座を要求するなど、どこまでも強気な姿勢を崩さない。

 また、すでに男性の新人社員も1カ月もたずに退職して“チューチューバー”に転職したほか、東山が教育係を務める新人の来栖泰斗(泉澤祐希)もやる気ゼロで「こんな会社、辞めようかな」が口癖だ。さらに、種田は時代に逆行するようなワーカホリックで、フロントエンドエンジニアの吾妻徹(柄本時生)は「会社に棲み着いている」という設定である。

 曲者ぞろいの登場人物に、「モンスター社員だらけで動物園状態」「三谷のパワハラ発言もあり得ないけど、新人の辞め方も非常識すぎる」「向井理の仕事デキる役がカッコよすぎて長時間労働が美化されそう」「エンジニアのイメージ、もうちょっとほかにあっただろ……」という声が飛び交った。

 さらに、東山が会社帰りに立ち寄る中華料理店で、常連客だった男性が長時間労働により死亡したことを知らされ、ほかの客が「過労死認定されればいいけど……」とつぶやくシーンがあった。これにも、「明らかに過労死なのに『認定されればいいけど』ってセリフがヤバすぎる。日本企業の闇が詰まってる」「過労死までぶっ込んできてツラい」といった意見が。

「なかでもネット上が沸いたのは、吉高と中丸のキスシーン。吉高が唇を突き出し、2回もブチュッとする場面に『大倉の元カノにしか見えない』『中丸くん、大倉と間接キスってこと?』『吉高、ジャニーズを食いすぎ』とジャニーズファンがザワつきました。吉高といえば、関ジャニ∞の大倉忠義との交際と破局が報じられ、『本当のことがひとつもない』などと意味深なツイートで波紋を呼びましたからね。また、『わた定』で中丸は仕事の醍醐味や意義を語っていましたが、セリフがことごとく棒読みだったため、ファンからも『中丸くんってこんなに演技ヘタだったっけ?』『中丸、なんか棒演技になってない?』などという声が上がっていました」(週刊誌記者)

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