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電動アシスト自転車、ついに8万円台も!買うべき商品5選!コスパ&使い勝手を徹底比較

文=清談社
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エイサンバイク BENERO203 BR 8.4Ah BAA [幼児2人乗せアシスト自転車 BAA BK 2019年モデル]/9万9800円

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 エイサンバイクは電子機器を取り扱っている韓国系企業の永山が電動アシスト自転車事業に参入し、立ち上げたメーカーだ。2013年から販売を開始し、クロスバイクやマウンテンバイクなども手がけている。エイサンバイクの特徴は、大手メーカーと同等の走行距離を実現しながら価格を安く設定していることだ。

 安さだけでなく、装備にもこだわりがある。電動アシスト自転車のキモである畜電池はサムスン製で、シマノ製の変速機やLEDライトの採用など、大手に引けを取らない装備に仕上がっている。また、一度の充電で31kmの走行が可能でロングサイクリングにも対応可能だ。

ヤマハ PAS Kiss mini un(パス キッス ミニ アン)/14万3640円

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 最大の特徴は「コクーンルーム」と呼ばれる繭型のチャイルドシートだ。子どもを足先まですっぽりと覆うことができ、冷たい風や直射日光から守ってくれる上、靴を落とす心配もない。

 電動アシスト自転車は漕ぎ出し時に「背中を押される」感覚があり、慣れるまで大変とも言われるが、PASは走り出しがなめらかでアシスト感が強引ではない。チャイルドシートもハンドル中央にバランス良く設置され、子どもを乗せても走りの安定性は抜群だ。また、ヤマハが先駆けて採用したトリプルセンサーシステムも標準装備。漕ぐ力が弱くてもしっかりアシストしてくれ、快適な乗り心地を提供してくれる。

 大画面液晶にはバッテリー残量やアシスト走行可能距離が表示され、速度表示もボタンでセレクトできる。漕ぐ人にも乗る子どもにも優しい、コスパの良い電動アシスト自転車といえるだろう。
(文=清談社)

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