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『インハンド』視聴率上昇で2ケタ目前!紐倉が右腕失った理由に「しんどすぎて涙止まらない」

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 山下智久が主演を務める連続テレビドラマ『インハンド』(TBS系)の第5話が5月10日に放送され、平均視聴率は前回より1.3ポイント上昇の9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今回は、山下演じる寄生虫学者・紐倉哲の過去が暴かれるとあって、注目していた視聴者も多かったようだ。

 第5話では、今まで語られなかった紐倉の過去が掘り下げられ、右手を失った理由についても明らかになった。第4話の放送で「紐倉は過去に助手の入谷廻(松下優也)を自殺に追い込んだのではないか」という情報を入手し、疑心暗鬼になっていた現在の助手・高家春馬(濱田岳)と内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)。

 そこで、高家は幻肢痛に苦しむ紐倉を救うため、牧野はメディカル対策室のアドバイザーとして紐倉が適切な人物かをはっきりさせるために、紐倉の過去に何があったのかを調べることにした。

 そこで高家と牧野は、紐倉が助手の入江とともにCDC(アメリカ疫病予防管理センター)に勤めていた頃の上司・福山和成(時任三郎)のもとを訪ねた。そこで2人の思いを聞いた福山は、紐倉の過去をすべて話した。

 福山をはじめ紐倉と入谷は昔、フィリピン沖の小さな島にある村で感染症の調査をしていたという。紐倉と入谷は兄弟のように仲が良かったが、7歳の少女・マリアがエボラウイルスに感染したことで事態が急変。これまでアジアでエボラウイルスによる感染者が出た事例はなかったことや、報告を受けてすぐにアメリカ陸軍が大勢で調査にやってきたことを不審に思った紐倉は、マリアがどこで感染したかを入谷と共に調べることにした。

 その後、墜落したアメリカ陸軍の飛行機を発見。すると、そこにエボラウイルスのサンプルカプセルが入っており、陸軍が新たな生物兵器として開発しているのではないかという疑いが出てきた。だが、すぐにCDCには撤退命令が出て村をあとにする。この時、入谷はウイルスを持ち帰って特効薬をつくることを紐倉に提案したが、これ以上陸軍の秘密にかかわるのは危険なため、紐倉は「感情の奴隷になるな」と入谷を制した。

 だが、入谷はウイルスを持ち帰り、研究を続けていた。紐倉がこのことに気がついた時には、すでに入谷はアメリカ陸軍指揮官・キャラウェイに目を付けられており、襲撃するために陸軍が集まってきていた。その時に一緒に居た紐倉も入谷と逃げたが、追い詰められた末に入谷は英語で「お前なんかとかかわったから、こんなことになった」「I Hate You!」と、わざと紐倉を憎んでいるふりをして屋上から飛び降りた。

 間一髪で紐倉が入谷の手を握るも、陸軍が撃った弾丸により紐倉の右腕とともに入谷は落下し、命を落としてしまった……というのが、紐倉が抱えている幻肢痛の原因となるトラウマの真相だった。

 これには視聴者も「紐倉と入谷の過去に泣いた」「右手の理由やっとわかった。切ない過去過ぎる」「過去回しんどすぎて涙が止まらない」と、思わず涙してしまった人も多かったようだ。

 さらに、真相がわかったあと、高家は福山から預かった入谷の遺留品を紐倉に渡したのだが、そこには入谷の研究記録ノートが入っており、最後のページには「紐倉哲の助手で良かった 哲、ありがとう」という言葉が残されていた。そして、その文字を見て涙を静かに流す紐倉だったが、その後にノートに挟まっていたフィリピンの村で入谷や村の住民たちと撮った集合写真を手にとった紐倉は、左上の端にまるで「集合写真を撮るときに欠席していた人」のように貼られている小さな高家の写真を発見。これを見た紐倉は思わず笑顔を浮かべ、視聴者は新旧の助手が紐倉の固く閉ざされた心の扉を開けるというシーンに、あらためて「新旧の助手の想いに涙が止まらない」と感動していた。

 ちなみに、公式HPによると「本番では日誌を読み始めるところから、涙する部分、高家の写真に笑ってしまう部分までを長回し1連で撮影」したとのことで、「紐倉の感情の波に飲み込まれ、山Pの演技のスゴ技に驚きました」「これを知った上で見ると、あの一筋の涙の美しさにより一層感動する」「山Pの凄さに鳥肌が立った」との声もあがっていた。

 第6話からは、紐倉が正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなって新章がスタートするが、再び紐倉の“変人”ぶりが出ることを期待したい。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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