NEW

『インハンド』寄生虫とドラマの融合に「マジすごい」とファン増殖中…山P問題も解消

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 山下智久が主演を務める連続テレビドラマ『インハンド』(TBS系)の第6話が5月17日放送され、平均視聴率は前回より0.8ポイントアップの9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今回から第2章が始まったのだが、山下演じる寄生虫学者・紐倉哲の過去が描かれた第1章とはまったく違った切り口の展開に「やっぱり面白い」と、あらためて感じた人も多かったようだ。

 第6話で、正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉と、助手の高家春馬(濱田岳)。初めての依頼は、国民栄誉賞授与が検討されている陸上選手の野桐俊(清原翔)がドーピングしていないかどうかを調べてほしいというものだった。

 数々のルーティンを持っており、雄叫びやダンスなども人気の理由になっている野桐。しかし、しばらく観察を続けていた紐倉は、その一つひとつの行動が「身体の力を抜く」「体温を下げる」「クールダウン」などのように、すべて科学的根拠があって行っているものだと判明。それと同時に、野桐が“強迫性障害”を持っていることも見抜いたのだった。

 そんな野桐が2年前のクリニック受診をきっかけに、微妙にルーティンを変化させていることに気がついた紐倉は、メディカル対策室に“遺伝子ドーピング”を行っている可能性があると報告。上部から野桐の調査を辞めるように通告があったものの、反対を押し切り野桐の調査を続行し、高家も泣く泣く同行した。

 トレーニングや野桐の実家に同行するなかで、野桐が遺伝子ドーピングを行っていることがほぼ確実になるも、その証拠は見つからない。しかし、ドーピングを“悪”だと思っていない紐倉には、証拠の有無はどうでもよかった。それよりも、遺伝子ドーピングによって体に異変が生じ“悪性リンパ腫”を発症していることに気がついた紐倉は、全日本陸上選手権の当日に、出場を控えるように忠告する。

 しかし、野桐はそんななかでもスピードを追い求めて走り続けることを決め、なんの迷いもなくレースに参加。その結果、レース途中で意識を失って倒れてしまい、病院に運びこまれる……という内容だった。

 第2章に入った今回は、第1章のように感染症に感染する話ではなかったが、紐倉が寄生虫の話をするシーンは相変わらず盛り込まれており「せん虫の実験は、紐倉の寄生虫萌えエピソードだと思っていたら、本筋にしっかり絡んできたのがすごい」などの声があがった。さらには、高家も寄生虫の研究について語る場面があり、すっかり紐倉に感化されて助手らしくなっている姿にほっこりした人も多かったようだ。

 山下のボソボソとしゃべる話し方も、最初こそ「聞き取りづらい」「声が小さくて何を言っているのかわからない」と酷評する声もあったが、今では「初回はイマイチ聞き取りにくかった山Pのセリフも、こっちが慣れたのかあっちが改善したのか、違和感がなくなった」と、紐倉という人物のキャラクターに馴染んできている様子。

 さらに、エンディングでは菜々緒演じる牧野巴に娘がいることが明らかになり「牧野に娘がいたのにはビックリした」「ここにきて娘の存在が明らかになるって……ほんとに飽きさせない演出」と、ネット上では驚きの声が続出していた。

 そして次回は、そんな牧野の娘が患っている難病が物語の中心になるようだ。いつも、紐倉と高家をアゴで使っている牧野が、娘の前では母親としてどんな表情をするのかに注目したいところだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

『インハンド』寄生虫とドラマの融合に「マジすごい」とファン増殖中…山P問題も解消のページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、, , , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

Ranking
  • エンタメ
  • ビジネス
  • 総合
BJ おすすめ記事