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住宅ジャーナリスト・山下和之の目

普通の会社員でも買える!購入10年後に資産価値が「上がる」マンションの条件

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300戸以上のマンションなら1割近い上昇も

 もうひとつの条件が、戸数規模です。規模が大きいほどスケールメリットで価格が安くなり、管理や共用施設などの充実が期待できるという魅力もあります。そのため、図表4にあるように、戸数規模50戸未満のマンションのリセールバリューが90%程度なのに対して、200戸以上だと100%を超え、300戸以上なら1割近い上昇になっています。さらに、500戸以上だとリセールバリューは122.9%に達します。

 以上のような3つの条件を満たしていれば、実際に生活する上で徒歩時間が短くて便利、最高階が高いと、遠くからでもわかるランドマークの役割を果たし、眺望の良さなどのメリットもあります。また、戸数規模が大きいマンションなら、周辺でも名前が知られるマンションとして有名になります。もちろん、管理や共用施設などの充実といったメリットもあります。

 つまり、徒歩3分、30階建て以上、300戸以上の三拍子揃ったトリプル3マンションは、地域一番のマンション、地域のシンボル、ランドマークとなる条件を満たしているのがふつうです。だからこそ、そのエリアでも最も高い資産価値が期待でき、人気エリアの物件に負けないだけの資産価値の向上につながる可能性が高いのではないでしょうか。

(文=山下和之/住宅ジャーナリスト)

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