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Hey!Say!ツアー中止の背景にある、トップがオリキを統率するジャニーズ文化の消滅

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5月22日に発売されたばかりのHey!Say!JUMP、24枚目のシングル「Lucky-Unlucky/Oh! my darling」通常盤のジャケット(販売はジェイ・ストーム)

 5月19日、ジャニーズ事務所が、Hey!Say!JUMPの2019年のアリーナ会場でのコンサートを見送ることを発表した。理由は「ツアー移動時に一般のお客様に対して多大なご迷惑をお掛けする状況が改善にいたらなかった」としており、ファンの間で衝撃が走っている。

ジャニーズ事務所はこれまでも再三にわたり、公式ホームページにおいて「大切なお願い」として、ファンの迷惑行為に対して注意・警告を行ってきた。迷惑行為とは具体的には……

・タレントが利用することを予想し、駅でタレントを待ち受ける
・タレントと同じ新幹線に乗車し、タレントを見るために車両のデッキや通路に留まる
(2018年10月17日)

・タレントの写真、動画を撮影し続ける行為
・タレントに故意にぶつかったり、抱きついたりする行為
・スタッフに向けてエアガンを発砲する行為
(2017年9月13日)

 などである。

 事務所だけではない。タレント自身も声を上げている。

 2018年10月、Hey!Say!JUMPメンバーの八乙女光はジャニーズ公式携帯サイト「Johnny's web」内のブログでファンのマナーの悪さについて言及し、「僕はHey! Say! JUMPのライブの開催自体を考え直した方がいいように思います」と注意を促した。八乙女は2017年8月にも同ブログでファンのマナーについて言及。2018年11月には同メンバーの薮宏太がコンサート中に「一般の人に迷惑をかけないで」と直接ファンに訴えた。

 ジャニーズファンによるこうした一連の行為に対し、ジャニーズに詳しいある雑誌ライターは次のように語る。

「実は他のグループに対しても同様の行為が多々あることはジャニーズファンの動向に詳しい者なら周知の事実。にもかかわらず今回、Hey! Say! JUMPのツアーだけが中止になったことについては、『ここ数年、Hey! Say! JUMPの人気が落ちてきていたので、“ファンへの脅し”として、ツアーを中止しても損害が少なくて済むHey! Say! JUMPを選んだのではないか……』などと冗談気味に語る他グループのファンもいます。でも実際、他グループの迷惑行為もひどいものなんですよ」

 2018年9月、King & Princeのファンが仙台駅に殺到し、新幹線の発車が7分間遅れるトラブルが発生。2017年11月には、Kis-My-Ft2の玉森裕太がブログで新大阪駅を利用した時の状況を「昨日 行き帰りも たくさんの方に踏まれながら歩いてました。正直いろいろと 辛かったですわ」「気をつけて じゃなくて やめて欲しいかな。そして危ないからね」と綴った。2018年11月、関ジャニ∞の大倉忠義もブログで、カバンの中に物を入れられた、突然手をつながれた、友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいたなどのストーカー行為を挙げ、「身勝手な行動が精神的に辛いです。このまま耐え続けられるのだろうか」「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」と悲痛な叫びを上げていた。

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