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なぜ『東京独身男子』は“期待外れ”に?高橋一生・斎藤工・滝藤賢一を無駄遣いする脚本

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 高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が出演する連続テレビドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)が6月1日、第7話を迎える

 テレ朝「土曜ナイトドラマ」枠で放送中の同作は、“AK男子(あえて結婚しない男子)”の3人組・石橋太郎(高橋)、三好玲也(斎藤)、岩倉和彦(滝藤)が結婚を意識し始めるも、悪戦苦闘する姿をコミカルに描く。太郎は元恋人・竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と玲也の妹・かずな(仲里依紗)の間で右往左往し、玲也はクールな美女・日比野透子(桜井ユキ)に狙いを定めつつ男性更年期障害によるEDで思うようにいかず。透子をめぐって玲也と三角関係に陥った和彦も、父親の介護問題を抱えている。

 特に太郎の情けなさには、視聴者としてイライラさせられっぱなしだったが、第5話でかずなから「太郎ちゃんが好きなのは、自分自身」と指摘され、本人もさすがにショックを受けた模様。それで多少は冷静になったのか、第6話の序盤、すでに既婚者となっていた舞衣から「友達じゃイヤ」と言われても、太郎は一線を越えなかった。

 そんななか、玲也のところには元妻・薫(野波麻帆)が“襲来”し、夫婦時代に購入した墓が欲しいと要求してくる。敏腕弁護士である岩倉も、薫の猛攻を受けてたじたじに。一方、AK男子の3人は人間ドッグを訪れたのだが、太郎には「再検査」の知らせが届く……という展開を繰り広げた。

 インターネット上では、太郎と玲也、和彦というアラフォー男性が中学生のようにつるみ、結託したりあたふたしたりする姿が「カワイイ」と好評なのだが、かずなや透子、そして今回登場した薫が“キツめ”の性格とあって「女性キャラに魅力を感じない」「男性陣はバカだけど愛らしい。でも女性陣は好きになれない」などと言われている。

 しかし「男性キャラ……っていうか、高橋一生も斎藤工も滝藤賢一も好きだけど、やっぱりストーリーが微妙すぎる」との声も少なくない。たしかに第6話現在、彼らは『東京独身男子』というタイトル通り独身ではあるが、初回から結婚を意識していたことで、ネットユーザーは「AK男子ではなくない?」と、困惑していた。私もそうだが、多くの視聴者は「あえて結婚せず、独身を貫くイケメンたちのドラマを期待していた」のである。

 その結果、せっかく“3人が揃って映る画”は視聴者を引きつけているのに、「思ってたのと違うし、中身がない」「俳優の無駄遣い」「こんな内容ペラペラのドラマやらされて、お三方が可哀想」などと気の毒がられ、「3人で別のドラマやってほしい」といった要望まで出ている。キャストだけ見ると大ヒットの可能性も秘めていただけに、残念でならない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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