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宮迫博之・反社勢力に闇営業、テレビ各局は一斉“スルー”…局の事情優先、世論では疑問も

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宮迫博之のTwitterより

 今月、お笑いタレント・入江慎也(カラテカ)が、所属していた事務所・吉本興業との所属契約を解除されていたことが、わかった。

 7日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)によれば、振り込め詐欺集団の忘年会に宮迫博之(雨上がり決死隊)や田村亮(ロンドンブーツ1号・2号)、そして入江など複数の吉本芸人が“闇営業”で出演。詐欺集団と芸人たちの仲介役を務めていた入江に対し、吉本が事実上の解雇処分を下したという。

 入江は7日にツイッターに謝罪文を掲載し、吉本との契約解消などについて報告。その上で「本日発売の雑誌『FRIDAY』の記事にある忘年会に出席したことは事実です」と認める一方、「詐欺グループの忘年会であるとは本当に知りませんでした」「エステティックサロンの経営や健康食品の販売をしている会社のパーティーがあると聞いていました」と釈明した。

「フライデー」発売前日の6日には、同誌ウェブ版で第一報が報じられたため、宮迫がMCを務める同日夜の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)が予定どおり放送されるのかに注目が集まっていたが、変更はなく、テレ朝広報部は日刊スポーツの取材に対し、「(同番組について)放送予定に影響ありません」と回答している。

 さらに7日付朝日新聞DIGITALによれば、他のキー局も、

「問題ないのかなと思っている」(フジテレビ)
「出演を差し止めるだけの材料を持っていない」(TBS)
「番組内容の変更はありません」(日本テレビ)
「特別な対応はしない」(NHK)

と、一律で宮迫が出演する番組を予定どおり放送する姿勢を示しているが、テレビ局関係者は語る。

「6~7日にかけて、吉本から各局に説明があったようです。それによれば、宮迫や田村は、入江から『テレビ局関係者などが集まるパーティーがあり、顔を出せば、今後の仕事につながるかもしれない』『盛り上げるために、少しだけ顔を出してほしい』などと騙されただけで、金銭は受け取っていないということでした。『フライデー』によれば、宮迫は自身の持ち歌を披露したり、田村はフリートークを展開したりと、わりとサービス精神旺盛に“がっつり”やっていたようですが、売れっ子で多忙の彼らが、果たして今さら局の関係者に顔を売るためだけに無報酬で、入江から頼まれたからといって、そんな場にいくのかは疑問です。

 しかし、ウチも含めてどの局も、すでに収録済の宮迫が出演する番組もあるでしょうから、今さら放送内容の差し替えや、進行中の企画の取りやめなど面倒なことはしたくないというのが本音です。加えて、現状では局としては吉本の説明を信じるしかないということで、横並びでスルーというかたちになったのです」

カギは世論

 そうした局側の事情もさることながら、『アメトーーク!』放送直後から、インターネット上では「反社会的勢力との接触が明らかになっているのに……宮迫が映るのはアウトでしょ」「テレビ局の信頼性や公共性が揺らぐことになる」「入江は解雇で宮迫は予定通り放送ってどうなの? 結局、小物を切り捨てておしまい?」「入江はトカゲのしっぽってわけか」「吉本に忖度した結果」との批判が上がっている。別のテレビ局関係者は語る。

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