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デスクの周りの掃除がビジネスを好転させるその理由

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※画像:『マンガでわかる すごい掃除』(ワニブックス刊)

 あなたは自分の働くオフィスで、ちゃんと身の回りのものを片づけているだろうか。忙しいとなかなか掃除の時間を取れなくなってしまい、どこに資料を置いたかが分からなくなってしまうことも。だから、常日頃から整理整頓を心がければいいのだが、そううまくいかない。

 日本そうじ協会理事長、「掃除道」「習慣教育」の創始者の今村暁氏による一冊『マンガでわかる すごい掃除』(ワニブックス刊)は、掃除で変わった11社の実例を挙げながら、仕事を成功に導く掃除のノウハウを紹介した一冊だ。

 今村氏によれば、掃除道とは「掃除を通して、良い環境作りと良い習慣作りをする」こと。良い環境、良い習慣があるからこそ、ビジネスも人生もうまく回り始める。良い環境を身に付けるための一番手軽なトレーニング方法が掃除なのだ。

 では、掃除道を実践すると、具体的にどのようなことが変わるのか。掃除道の整理整頓には「もの→時間→人→事業」の4つのステージがあるという。

 最初に「もの」の整理整頓をすると、仕事がしやすくなり、時短も進むので生産性が上がる。さらに、時間の整理整頓ができるようになり、仕事そのものの整理もしやすくなる。そうなると、必要な部署への人の配置換えが進み、人、資源などの経営資源を集中させたい事業部門へと整理整頓が進む、という流れだ。

 今村氏の考える「掃除道」は「良い場」作りを目指すものだ。その「良い場」とは「物理的要素」「人的要素」「コミュニケーション的要素」の3つの要件から成り立つという。

 物理的に心地の良い空間を作り出し、「良い人」と「良いコミュニケーション」を取る。そうして良い場が作られていくという考えだ。目の前にいる人まず笑顔にすること。それがひいてが広い世界へとつながっていく。

 掃除には、「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」の5大効果がある。掃除を習慣にすることで、これらの5つの効果を実感できるはずだ。

 まずは半径1メートル以内の身の回りのこと。たとえば、ゴミを捨てる、机を拭くなど、小さなことでも、今日からできることを始めてみてはどうだろう。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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